俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の208ページ目

「出す出さぬ迷ひし友の賀状着く」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 出す出さぬ迷ひし友の賀状着く

なおさん、こんにちは

御句拝読しました
いやー、出遅れました、、、(汗
皆さん良い鑑賞/提案されてますね
げばげばさん、いちさんの提案が切れ字の力がでていて双方良いと感じました
悔しい(笑)ので私も一句
 出すかどか迷えば来たる賀状かな

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「初暦検査の予定犇めきて」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 初暦検査の予定犇めきて

めいさん、こんにちは

御句拝読しました
犇めくほどあるのですか、、、
何の検査かは分かりませんがお大事によろしくお願いします、、、
さて本句、私も少し形を成型させてもらって一つ
 検査日の〇犇めくや初暦

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「実南天じゅず手のひらに零れさう」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 実南天じゅず手のひらに零れさう

こま爺さん、こんにちは

御句拝読しました
実南天と数珠だけであればなるほど、、レベルでしたが零れそうが更に両者を引き立ててますね
このままで問題などありませんが、じゃ行の言葉遊びをしてみてひとつ
 百八の数珠じゃらじゃらと実南天

今後ともよろしくお願いします

点数: 2

「初春やスカートひらり生きている」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 初春やスカートひらり生きている

再訪です

御句拝読しました
上五中七の軽やかな感じから、ずどんと下五のインパクト
これはすごいですね
風という世の中に乗ってひらりと舞うスカートという人生、、
春のそよ風もあれば冬の空っ風もある、、
なんとも味わい深い一句だと思いました
本句このままいただきます

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「子の掌より大きおむすび一茶の忌」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 子の掌より大きおむすび一茶の忌

いちさん、こんにちは

御句拝読しました
一茶らしい子供への愛情がうかがえる一句となってますね
本句と推敲案どちらも十分かと思いますが僅差で「子の掌へと」の方が子への愛情を詠っているような気がして個人的に好みです
一茶忌でなければより写実的な「子の掌より」の方が良いと思うんですけどね
感想のみで失礼します

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春愁やピザのチーズはさびしんぼ

回答数 : 10

投稿日時:

干鱈とか初しぼりとか婚期とか

回答数 : 15

投稿日時:

退職や散るを惜しみし花巡り

回答数 : 15

投稿日時:

七の段苦手なままで進級す

回答数 : 13

投稿日時:

せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ

回答数 : 12

投稿日時:

いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

豆巻きやたがえて鬼の内に来て

作者名 独楽爺 回答数 : 4

投稿日時:

ひらり舞う黄蝶鮮やか花畑

作者名 のんき 回答数 : 1

投稿日時:

要望:厳しくしてください

息白くかわたれ時を波の音

作者名 水谷 回答数 : 3

投稿日時:

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