「出す出さぬ迷ひし友の賀状着く」の批評
回答者 あらちゃん
なおさまこんばんは。
明けましておめでとうございます。
こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
拙句「軒下へ」にコメント下さりありがとうございます。
また、ご評価いただき感謝しております。
「軒下へ」にしましたのは「氷柱垂る」とのバランスを考慮しました。
御句ですがよくわかります!
年明けに文房具屋さんで追加の年賀状を買ってきました。
提案句としましてはいちさんに一票です。
私は違う視点で詠んでみました。
友からの予期せぬ賀状届きたり
「予期せぬ賀状」で困惑している様を描写してみました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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こんにちは。
皆さん明けましておめでとうございます。旧年中は心のこもったご意見ご提案ありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて前句「うつむきて揃へし膝の冬帽子」にはたくさんのコメント、ご提案句を有難うございました。「情景は浮かぶが、これだけで<結婚後初めて義父母への挨拶>というのは、ちと難しいのでは?」というご意見、ごもっともです。まだまだです。
本句は、季語元旦はそのままは使いませんでしたが、光景は元旦のものです。最初は下五は単に「年賀状」だったのですが、それだと年末に出すのを迷っている、「友への年賀状」になってしまう、句意は友からのなのに、と思い、賀状着くとしました。
少し説明っぽいでしょうか? ご意見よろしくお願いします!