「冬の海幻影のごと浮かぶ島」の批評
回答者 いるか
添削した俳句: 冬の海幻影のごと浮かぶ島
やんさん、こんにちは
御句拝読しました
私の場合、如く俳句の場合はあらちゃんさんの例句にもあるようにちょっと捻った例えをいれますね
そうするとオリジナリティが出てくると思います
冬海に昨夜の夢のごとき島
いかがでしょうか
点数: 1
回答者 いるか
添削した俳句: 冬の海幻影のごと浮かぶ島
やんさん、こんにちは
御句拝読しました
私の場合、如く俳句の場合はあらちゃんさんの例句にもあるようにちょっと捻った例えをいれますね
そうするとオリジナリティが出てくると思います
冬海に昨夜の夢のごとき島
いかがでしょうか
点数: 1
回答者 いるか
添削した俳句: 暁や踏みたる霜のいと白き
あらちゃんさん、こんにちは
御句拝読しました
おぉ、季語以外を詠嘆する難しい型ですね
チャレンジングな一句!
さて、個人的には暁を詠嘆するなら中七下五にも少しその要素を絡めたいと思いました
暁光の色と絡めて
暁や麦畑(むぎばた)のごと染むる霜
また、別の観点として霜が白いのはある程度一般性があるので少し捻ってみるのもありかと思いました
暁霜や広がるエーゲ海の白
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
回答者 いるか
添削した俳句: 日の出でて冬の雲海浮かぶ山
頓さん、こんにちは
御句拝読しました
とても幻想的な風景だったのでしょうね
私は雲海見たことないので羨ましい限りです
さて、まず気になったのは冬と雲海の季重なりですが、これは「冬の雲海」とすることで上手く解消されてますね
あとは、その素晴らしさゆえに要素が溢れて、句としては少し窮屈になっているように感じました
日、雲海、山、、役者は2つ位に収めたいですね
山浮かぶ冬の雲海煌めけり
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
回答者 いるか
添削した俳句: 日の出でて冬の雲海浮かぶ山
頓さん、こんにちは
ご質問に回答させていただきます
本件は私こそが初学者たるところからでしょうね
句の主役はやはり季語とするところとの感覚があり、季語以外の詠嘆をみるとそのパワーバランスが気になってしまうためです
あらちゃんさんの句では読者としえは「おぉ、暁の綺麗なことよ」から始まったとしてどう霜を主役に立てるのか、といった感じです
単純な推敲としては以下の二つを迷う感じでしょうか
「暁や踏みたる霜のいと白き」
「暁に踏みたる霜のいと白き」
古池の句も同様な感じです
名句はバランスが取れてるので気になりづらいですが根本から見ると同じ疑問は浮かびます
もっと元をただすと先日私も指摘を受けましたがそもそも切れ字を使うべきかどうかその選択でしょうか
もちろん、中七のあとのや切りとか韻文としてのリズム的に使う場合もあるとは思いますが、上五のや切りは特に鮮烈にキーワードを主張する印象を受けますしね
本件、回答になってますでしょうか?
点数: 1
回答者 いるか
添削した俳句: フォークの背ライスの人よ小春かな
めいさん、私が言うのもなんですがおかえりなさい
そして、お久しぶりです
御句拝読しました
これはまた懐かしいですね
確かに今見るとほっこりするかも(笑
なお、添削句としてはヒッチ俳句
さんに一票いれておきます
今後ともよろしくお願いします
点数: 2
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。