俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の375ページ目

「春うらら間違えたっていいじゃない」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 春うらら間違えたっていいじゃない

またもや再訪です

拙句、春寒しの句で悲しい思いをさしてしまい申し訳ございません
まさか経験者がいるとは露にも思わず、、
想像力が足りませんね、、

なお、せめてノンフィクションとして首つりを題材にすべきでしたね
って、そういう話でもないか、、
切腹の句の時もそうでしたがどうにも死や自死に関して禁忌感がなく、他の人がどう思うかがズレててよくないですね
猛省します、、、

以上、再度とりいそぎ、、

点数: 0

「船星や大樹に宿る森の精」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 船星や大樹に宿る森の精

あらちゃんさん、こんにちは

御句拝読しました
光り輝く北斗七星に見守られる森一番の大樹、、
それは精霊となって森全体の守護者として屹立している、、
なんとも神聖できらきらした一句ですね

ただ、あらちゃんさんにしては珍しく抽象度の高い一句かと思いました
すこし抽象度を下げて景によらせてみてひとつ
 船星の光孕むる大樹かな

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「春暁や薄紫の通勤路」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 春暁や薄紫の通勤路

やんさん、こんにちは

御句拝読しました
本句、毎日見ているからこそ分かるとても繊細な一句ですね
ただ、暁の色は時間帯さえ違えど通年で同じだと思われるので、肝となる時間帯を具体的に入れ込みたいと思いました
 春暁や午前六時の濃紫

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「旅先の道を迷いて葱坊主」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 旅先の道を迷いて葱坊主

ゆきえさん、こんにちは

御句拝読いたしました
本道場も長年稼働しているサイトですから、多分システム上うるう年みたいに徐々に時期がずれてしまったのでしょうねぇ、、
困ったものです
多分もう管理人はいない状態なのでしょうが一応メールはしてみました

さて本句、巧く季語を春にあわされてますね
句を一読したところ中七で一度軽く切って二句一章とするか迷いましたが、ここは一句一章でしょうね
 旅先の道を迷えり葱坊主
うん、やはり原句の方が良いですね
失礼しました

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「休田にしゃれた農帽葱パック」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 休田にしゃれた農帽葱パック

独楽爺さん、こんにちは

御句拝読しました
うーん、本句個人的には「休田」と「葱」、、少し離れすぎているように感じられました
またパックにされた葱という少し軽くまた季語としての鮮度が落ちるような措辞も少し気になります
 葱を抜く農家の洒落た帽子かな

平凡ですが、、
今後ともよろしくお願いします

点数: 3

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春愁やピザのチーズはさびしんぼ

回答数 : 10

投稿日時:

干鱈とか初しぼりとか婚期とか

回答数 : 15

投稿日時:

退職や散るを惜しみし花巡り

回答数 : 15

投稿日時:

七の段苦手なままで進級す

回答数 : 13

投稿日時:

せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ

回答数 : 12

投稿日時:

いるかさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

母校へと歩く二駅春の雪

作者名 回答数 : 3

投稿日時:

眠れぬかぬるく汗ばむリノリウム

作者名 近藤宗則 回答数 : 0

投稿日時:

翠玉の沖は蒼玉春の海

作者名 負乗 回答数 : 3

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ