俳句添削道場(投句と批評)

いるかさんの添削最新の投稿順の166ページ目

「葉にきらりちひさき棘や霜の朝」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 葉にきらりちひさき棘や霜の朝

春の風花さん、こんにちは

御句拝読しました
ミクロの部分まで拡大する観察眼、実景ならではの精密な写生句だと感心させられました
良いですね!
うーん、ごくごくわずかで誰も言わないと思うレベルですが少しだけ三段切れ感があるでしょうか
少しだけ語順を変えて
 きらり葉にちひさき棘や霜の朝
後は結論としては"や"のままでよいと思うのですが、"や"で切ると二物っぽく見えるところもあるので"の"も大きく候補に挙がるかと思いました
うーん、良い一物句なので"の"もありかなぁ
コメントでうだうだ悩んですみません(汗
これからもよろしくお願いします

点数: 1

「忘年会膝突き合はす人の膝」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 忘年会膝突き合はす人の膝

負乗さん、こんにちは

御句拝読しました
私は投句のほうに一票を入れさせてもらいます
他の句でこのような形をしていたら「句が窮屈ですね」とコメントするところですが、句意自体が窮屈なのでぴったりだと思いました
遊び心でさらに窮屈にしてみました(笑
 忘年会膝突き合はす膝と膝
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

「霜凪や飛び石次は誰が踏む」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 霜凪や飛び石次は誰が踏む

イサクさん、こんにちは、お久しぶりです

卵酒句への早速のコメントありがとうございました!
イサクさんからのコメントはいつも的確で励みになります!
#あと、この頃はコメントいただける機会も貴重なものになりましたし、、
しかし、人様の句に三段切れを指摘しておきながら自らやってしまうとは、、、
まだまだ地力が足りませんね
ご指摘勉強になりました!
#他の方へのご指摘も勉強させていただいております
いつかはイサクさんやげばげばさん達のように金曜/天の句をと思って頑張っていきますので、これからも是非よろしくお願いします!

点数: 0

「歩めずに座せば頭上に冴ゆる月」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: 歩めずに座せば頭上に冴ゆる月

頓さん、こんにちは

御句拝読しました
歩くのに疲れて座り、ふと頭上を見上げれば冴えた月が優しく見守っているよ
深くもなくそのままですが、、
はっきりと冴えた月が見える良い句だと思います

あと、気にするとすればレベルですが以下でしょうか
①「歩めずに」に説明感
②「頭上に」に当たり前感
ここらへんが推敲できるポイントかな、と感じました
 座れれば天に見守る冴ゆる月
うーーーん、上手くない、、ですね(汗
今後ともよろしくお願いします

点数: 2

「わかってる寒波を生きてきた私」の批評

回答者 いるか

添削した俳句: わかってる寒波を生きてきた私

花恋さん、こんにちは

御句拝読しました
今を天真爛漫に生きていけているのなら素晴らしいことです
自分の人生は自分のためにありますしね

さて本句、心情をストレートに読まれていて訴えかけてくる一句ですね
句またがりなのもテクニカルだと思います
本句このままいただきます
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

いるかさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春愁やピザのチーズはさびしんぼ

回答数 : 10

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回答数 : 15

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退職や散るを惜しみし花巡り

回答数 : 15

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七の段苦手なままで進級す

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せせらぎの陽の光ごと芹摘みぬ

回答数 : 12

投稿日時:

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