「葉にきらりちひさき棘や霜の朝」の批評
回答者 るる
こんばんは(^^)るるです!
【聖夜劇】にコメントいただき、ありがとうございます。我が子は今年就職したので、若くはないんですよ(笑)分かりづらかったですね。すみません。。
御句
きらり いつか使ってみたいワードです。とても丁寧に丁寧に表現されていて勉強になりました。
素敵な句をありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。 るる
点数: 1
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作者 春の風花 投稿日
回答者 るる
こんばんは(^^)るるです!
【聖夜劇】にコメントいただき、ありがとうございます。我が子は今年就職したので、若くはないんですよ(笑)分かりづらかったですね。すみません。。
御句
きらり いつか使ってみたいワードです。とても丁寧に丁寧に表現されていて勉強になりました。
素敵な句をありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。 るる
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回答者 ヒッチ俳句
おはようございます。
霜の降りた朝のひとコマですね。
いい視点の句と思います。
今回は少し難癖を付けるコメントになります。(笑)
すみません。
本句は写生句ではあるのですが、朝の一瞬ではありませんね。
それはご本人のコメントにありますように写真に撮って後で拡大して見たら、棘のように見えたとされているからです。
パッと見ただけでは棘までは見えないと思います。
また、本句は「霜」の事を詠んだ一物句と思いますが、下句「霜の朝」とされているので「朝」の句になっているようです。
本句なら「朝の霜」で良かったのでは。
提案としましては、残念ながら「棘」を入れることは出来ませんが、
朝日を浴びてきらりとしていた葉の句として置かせて頂きます。
日を浴びて葉のきらりとす霜の朝
またよろしくお願いいたします。
あっ、「棘」のようだとする句を是非詠んで見たいですね。いい表現なので。
点数: 2
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回答者 なお
春の風花さん、こんにちは。
御句拝読しました。毎回きれいな句をお詠みくださり有難うございます。
ただ御句、初読ではちょっと理解に苦しみました。葉っぱに小さな棘があるのか?普通、茎に棘のある植物は薔薇のようによくありますが、葉に棘のあるというのはあまり聞いたことがなかったので…。
ご自身のコメントを拝読して分かりました。写真にとって拡大したら、霜がそう見えた、ということですね。理解不足ですみません。
こんなオヤジのために、葉の棘とは霜のことですよ、と言ってあげたくなりました。
・葉に降りし霜のちひさき棘のごと
・小さき葉の霜きらきらの棘となり
私もそんな光景を見たいです!
点数: 2
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回答者 いるか
春の風花さん、こんにちは
御句拝読しました
ミクロの部分まで拡大する観察眼、実景ならではの精密な写生句だと感心させられました
良いですね!
うーん、ごくごくわずかで誰も言わないと思うレベルですが少しだけ三段切れ感があるでしょうか
少しだけ語順を変えて
きらり葉にちひさき棘や霜の朝
後は結論としては"や"のままでよいと思うのですが、"や"で切ると二物っぽく見えるところもあるので"の"も大きく候補に挙がるかと思いました
うーん、良い一物句なので"の"もありかなぁ
コメントでうだうだ悩んですみません(汗
これからもよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 頓
春の風花様、お早うございます!頓です!
早速にて…。
私目如きが言える資格などございませんが、失礼ながら、マッコと、腕上げましたなぁ…良い句だと思います。ただ、気まぐれさんも仰せですが、三段切れ気味は否めないところかと思います。「や」は、「の」で良いのではないでしょうか?
例えば、切れ字の「や」を使うとすれば、
◎煌めいて葉先の棘や霜の朝
とすれば、三段切れは解消出るかと…でも、原句と句意が違いますかなぁ…。
ご参考までにてm(_ _)m。
点数: 1
回答者 めい
春の風花様。こんにちは😃
初読、柊のことを言ってるのかな?と思いました。季節柄。早合点してしまいました😅
作者の説明で葉に霜がついてるのね。拡大したのね。
なるほど。と納得。😊
●葉のキラリちさき棘かと霜の朝
🙇♀️🙏
点数: 1
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回答者 いるか
再訪です
卵酒句へのコメントありがとうございました
佳い句と言っていただきありがとうございます
非常に励みになります
また、私の拙いコメントにも返信いただき何と言ったらいいか
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 独楽爺
おはようございます。良い句ですね。勉強になります。
次の三点、俳句の基本を心得ていらっしゃいます。
1️⃣見えるものも見えないものも「目に見えるように詠む」コメントからそううかがえます。
2️⃣想像させてくれる俳句
「葉に刺があるってなんだろう」。
3️⃣詩的表現をちらりほのめかす。心情を旨くコトに託すいはば措辞の妙。
今後ともよろしく。
下記の記事大いに参考な成ります。参考までに。
一村は冬ごもりたるけしきかな 子規
「見えないものも見えるよに」について解説しています。
http://blog.livedoor.jp/koshi_seinennbu/archives/51332985.html
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
小さな草花の葉に霜が降りてました。
写真撮って拡大してみると氷の棘がとても綺麗でした。