「刺すやうな泣きたるやうな大氷柱」の批評
回答者 いるか
添削した俳句: 刺すやうな泣きたるやうな大氷柱
再訪です
まぁ、あるあるはあるあるかなぁ、とは思いますね
絵襖の古き牡丹に利茶かな 高浜虚子
桜など描きて冬の寺襖 橋石 和栲
後、襖はもともと夏にはしまわれていて、秋に取り出し季語として「障子襖を入れる」となり、冬に「襖」が季語となる
こういう成り立ちのもとですから元々は襖だけで冬を想像させるものだったんでしょうね
ただ、時代の移り変わりで仰る通り難しい季語になってしまった、と考えています
最後にまぁぶっちゃけ面白俳句なので面白いと言っていただけて嬉しい限りです
ちゃんとした俳句も読まないと他の皆さんには呆れられちゃいますかね(笑
今後ともよろしくお願いします
点数: 1