俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

歩めずに座せば頭上に冴ゆる月

作者  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

前作の「ギムレット」は、大失敗、誠に推敲不足でしたm(_ _)m。チャンドラーには、再挑戦致します!
本句は、本日の真夜中、午前2時半頃の実景です。一瞬を切り取ったつもりですが…私は一体全体、何をしているやら…。

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「歩めずに座せば頭上に冴ゆる月」の批評

回答者 なお

頓さん、こんにちは。
拙句「散る銀杏」の欄に寄せられたコメントについて、返信します。私は第二管理人でもなんでもありませんが、結構ここでは古くなりましたので、そういう立場でもあろうかと。
渡 弘道さんは、このサイトに、挨拶も相手の句へのコメント(批評・感想)も何も書かずに、いきなり提案句だけを投稿するスタイルの方です。私はそのやり方に全く賛同しませんのでブロックしていますが、この道場の利用の仕方は人それぞれですので、そういうスタイルもありなのかとは思います。

おそらく渡さんは、このサイトの管理人さんの注意書きの「手直しした俳句は省略可能。批評・感想のみの投稿もOKです」というのを、「手直しした俳句のみの投稿もOKです。批評・感想は省略可能」という意味とお取りなのかもしれません。わかりませんが。

ただ、渡さんのいいところは、ご自身の作品を投稿なさっていて、返句や批評を受け付けているところです。この点、かつて、自分の句は投稿せずに人の句への投稿ばかりしていたような方とは違います。受け皿をお持ちです。

春の風花さんは、提案句へのお礼をお伝えになった後で、しっかりと「また御句もお出しください」とおっしゃっています。ご立派です。
よろしければ、頓さんも、渡さんの句にコメントして差しあげてはいかがですか?

以上で回答になっていますでしょうか。よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「歩めずに座せば頭上に冴ゆる月」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

頓さん、こんにちは

御句拝読しました
歩くのに疲れて座り、ふと頭上を見上げれば冴えた月が優しく見守っているよ
深くもなくそのままですが、、
はっきりと冴えた月が見える良い句だと思います

あと、気にするとすればレベルですが以下でしょうか
①「歩めずに」に説明感
②「頭上に」に当たり前感
ここらへんが推敲できるポイントかな、と感じました
 座れれば天に見守る冴ゆる月
うーーーん、上手くない、、ですね(汗
今後ともよろしくお願いします

点数: 2

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「歩めずに座せば頭上に冴ゆる月」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

頓さんこんにちは。
気まぐれさまがすでに的確なコメントを残されておりますので、ここは提案句だけ置かせてください。

寂光土見つむばかりの冴ゆる月

(茅舎を意識してみました。)

冴ゆる月見上げて黙の吾なりき

(これは上原重一を意識しました。)

点数: 1

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「歩めずに座せば頭上に冴ゆる月」の批評

回答者 ヒッチ俳句

句の評価:
★★★★★

頓さんこんにちは。
いつもは先にコメントを頂くので、今日は先にコメントさせて頂きます。
いつもながら朝(?)が早いですね。
午前二時半と言えばまだ夜真っ只中ですよ。(笑)
おそらく、寒空にピーンと張り詰めて、澄み切った月だったのでしょうね。
多分、その月が言ったと思います。
「お前はこんな真夜中に何をしているのだ。笑」
「俺にわざわざ会いに来たのかい。」
作者は答える、
「そうだよ。」
「あんたが明るく照らしてくれるから。」
なんてね。
上句と中句に、説明と言わずもがながあるように思います。
「座す」も「頭上」も不要かと。
また「歩めず」ですが、何故歩めないのかが曖昧です。歩き疲れたのか、それとも何か障害物があるのか、
おそらく杖が頼りの作者は脚が痛くなったのであろうかとは思いますが、、、
提案句置かせて頂きます。

杖たよりうなじ曲ぐらば月冴ゆる

寒月下歩めぬ脚を擦りをり

暗い山道もあります。杖を突いての歩行、
くれぐれもご留意下さいね。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「歩めずに座せば頭上に冴ゆる月」の批評

回答者 春の風花

句の評価:
★★★★★

頓 様  こんにちは
霜の朝へのコメントとご提案句ありがとうございます。
「や」は、「の」で良いのではないか・・・そうですね
大分迷ったのですが「の」にした方が良かったなと今感じております。

ご提案句ありがとうございます。
葉先の棘や・・・いいですね。
また棘を活かしてリベンジできたらと思います。

御句
真夜中にお作りになったのですか・・・
寒々としたそれでいて美しい月が見えてきます。
修行僧を想像してしまいましたが、ご自身のことを詠まれたのですね。
大分冷え込んできておりますので夜の外出はできるだけお控えくださいませ。
ご自愛くださいね。
余計なことかもしれませんが心から心配しております。
いつも暖かいコメントありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「歩めずに座せば頭上に冴ゆる月」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

頓さん、こんにちは😀
コメントありがとうございました。

拙句、忘年会華やかなりし数十年前の光景です。
女性の上司らと一緒に二次会(三次会…?)行った時の話です。
ただ、何とも思ってなくても、膝が、触れ合いますとね…(笑)

老境を(失礼かも…😓)を詠んだ句ですかね…
動詞が多いという難を、全く感じさせない、良い句だと思いました。
芭蕉が、さらっとその時の境涯を詠んだような感じですかね…
ご自愛下さい。
一日二句、やりましょう!😀

宜しくお願いします🙇

点数: 1

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「歩めずに座せば頭上に冴ゆる月」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

頓様。こんにちは😃

御句読ませていただきました。
ちょっと散文的な感じがします。
●寒月のしじまの光山路きて
🙇‍♀️🙏

点数: 1

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