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添削した俳句： 海見たら満開に咲く傘の花
蜜柑さん、こんにちは
御句拝読しました
当方メタボボディゆえに長らく海で泳いでいません、、
最近でも海は人でいっぱいになるのでしょうか
懐かしい限りです
さて本句、俳句
それも踏まえるといくつか気になる点があります
①俳句は見たものを書くので「見たら」は不要かと
②「満開」「咲く」「花」どれか一つでよいかと
③「傘の花」はビーチパラソルだと思うので「海」は不要かと
四点目の重要な点として本句季語
「傘」はビーチパラソルか砂日傘とするのが良いと思います
それらを踏まえまして
大輪のビーチパラソル咲きにけり
などいかがでしょう？
またのご投句をお待ちしております！
点数: 1
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添削した俳句： 白雪姫憎悪の連鎖つらら鳴る
めいさん、こんにちは
御句拝読しました
世の中には痛ましい事件が蔓延っていてなんともやり切れませんね
子供もそんな経験しかないから他のやり方をできないとか、、
さて本句、まず気になるのは三段切れっぽいところでしょうか
あとは白雪姫の話に連鎖する要素があったかどうかが寡聞にして知らないのでそこも少し
子から子へ続く虐待つらら鳴る
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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添削した俳句： 雪兎肌を寄せ合う庭の隅
水召信甫さん、こんにちは
御句拝読しました
本句、実直に景を写生されてますね
光景が良く見えてきます
個人的にひとつ気になったのが「雪兎」ですね
季語
そして、普通の「兎」も季語としてあります
うーーーむ、本ケースどうなんでしょうね、、読み違えをする人もいないでもないですが、、、
単純に白兎とすれば解決なんでしょうけども
個人的にも勉強なりました、ありがとうございます
点数: 1
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添削した俳句： 仏説に淡い付箋紙卵酒
こま爺さん、こんにちは
御句拝読しました
病に臥せ卵酒を飲みながら命の儚さに対して仏の道に救いを求める、、、と読みました
生老病死は仏と相性が良いですね
さて、皆様が注目されている「淡い」ですが、確かに効果として悪さはしていませんが、良い仕事でもなさそうな印象です
何度も何度も仏説を読んでいるとのことで「ボロき」「古き」辺りはいかがかと思いました
仏説に古き付箋紙卵酒
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
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添削した俳句： 仏説に淡い付箋紙卵酒
再訪です
襖句へのコメントありがとうございました
提案句もありがとうございました
一応拙句は季語
当句は当句でいい感じですね
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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