俳句添削道場(投句と批評)

三日酔いの防人さんの添削最新の投稿順の92ページ目

夕立晴れ仕事でミスがあった帰路の批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 夕立晴れ仕事でミスがあった帰路

秋沙美 洋様、今晩は。
少し感傷に浸っている情景でしょうか。
色々と想像は掻き立てられますが、読み手に任せ過ぎている気が致しました。
少しニュアンスを変え
夕立晴れ仕事のミスを踏む家路
とご提案致します。

点数: 1

牛乳を舐むる子犬や雲の峰の批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 牛乳を舐むる子犬や雲の峰

大江様、大変ご無沙汰しております。御吟行のこととても喜ばしく思います。
さすがのお手並みですね。
大小、高低の比較、取り合わせのお手本のような句です。
子犬の描写からの切れで、雲の峰が一際際立っております。
名句をありがとうございました。
さて、この場をお借りして近況を少し、仕事が多忙を極め、2年ほど作句から離れており、俳句脳?も低下の一途を辿っております。元々萎縮脳でしたが…
本年度から少し余裕が出来ましたので、少しずつ当サイトをはじめ、俳ポにも投稿したいと思います。俳ポの仕様が変わっていたとこにはかなり驚きです。
また、余裕が出来ましたらお誘いにも参加したいかと思います。その時はよろしくお願いします。

点数: 0

土用凪もそもそ肉無しのカレーの批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 土用凪もそもそ肉無しのカレー

秋沙美様、おはようございます。
拙句への評、誠にありがとうございました。人物に対する視点は普段から全く想像していなかったので、とても参考になりました。
掲句ですが、土用凪ともそもそはマッチしており面白いですね。季語の鮮度は良いと感じました。イサク様の提案句は面白いですね。

点数: 0

ちくちくと手にかぶと虫のぼりけりの批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: ちくちくと手にかぶと虫のぼりけり

イサク様、おはようございます。
拙句への評、誠にありがとうございました。
失恋、青唐辛子、犬歯というワードを思いつき安易に繋げてしまいました。また推敲したいと思います。
掲句ですか、上五のちくちくは面白い表現ですね。触覚からの情報ですね。個人的に『手に』に推敲の余地があると感じました。

点数: 0

山の日や都合でずれるその軽さの批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 山の日や都合でずれるその軽さ

なおじい様、おはようございます。拙句への評、誠にありがとうございました。
青唐辛子に関しては、まさに恐る恐る犬歯で齧った様子を描きたかったのです。
掲句ですが、山の日については賛否ありますが、私の歳時記には季語として載っておりません。しかしながら季語としての力はあると思います。
よし造様の添削はお上手ですね。
山の日や山の日であるその理由
とご提案致します。

点数: 1

三日酔いの防人さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

玉子酒頑固親父の曳く屋台

回答数 : 5

投稿日時:

たなごころ熟れしトマトの脈拍や

回答数 : 8

投稿日時:

新作のルージュは果てて秋渇き

回答数 : 4

投稿日時:

ケロイドの腕に立秋宿しけり

回答数 : 5

投稿日時:

炎天す給仕の髪の黒きこと

回答数 : 3

投稿日時:

三日酔いの防人さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

燗冷めば臨終の温度のやうに

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 1

投稿日時:

油照り蜘蛛の糸さえ溶けしおり

作者名 雀昭 回答数 : 5

投稿日時:

引鶴や鳴き声太く木魂して

作者名 雀昭 回答数 : 0

投稿日時:

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