「ちくちくと手にかぶと虫のぼりけり」の批評
回答者 ダック
イサク様
こんにちは。「お前にも・・」にコメント頂き有り難うございました。
遠い故郷への思いを遠くで獲れたであろう秋刀魚と重ねました。秋刀魚にしたのは兼題だからでもありますが、秋刀魚の持つイメージが合っているように思えたからです。確かに句の構成としては秋刀魚以外の別の言葉でも全然問題ないです。一番いけないのは問いかけの部分ではなかろうかと考えています。奇をてらったように見えて実際にはどこにでもありそうな言い回しでした。今の私には当面無理ですがやり直します。(コメント頂いた方に同じ文面で書かせて頂きました。申し訳ありません)
御句のかぶと虫ですが悪戯であれば首筋が一番びっくりします。俳句と関係なくて申し訳ありません。
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「猫と蚤」の原句は「シャンプーに猫と蚤とが跳び跳ねり」ここから説明と散文を削ったのですが、風呂桶は無理がありました。
虫シリーズそろそろ本当に終了します。あと0~2句ぐらいで。