姉さんのほうれん草で癒すなり
回答者 三日酔いの防人
添削した俳句: 姉さんのほうれん草で癒すなり
白井 百合子様、こんにちは。優しいお姉様ですね。上五、中七である程度、お姉様の優しさが伝わります。
下五の『癒すなり』はそのまますぎるので一捻りが必要です。
あねさんの菠薐草の色 香 艶
と提案させて頂きます。
点数: 1
回答者 三日酔いの防人
添削した俳句: 姉さんのほうれん草で癒すなり
白井 百合子様、こんにちは。優しいお姉様ですね。上五、中七である程度、お姉様の優しさが伝わります。
下五の『癒すなり』はそのまますぎるので一捻りが必要です。
あねさんの菠薐草の色 香 艶
と提案させて頂きます。
点数: 1
回答者 三日酔いの防人
添削した俳句: 失恋の天使の涙春の雨
かぬまっこ様、こんにちは。私には、まず天使の涙が分かりませんでした。
捻りはありませんが
失恋の涙消したる春の雨
と提案させて頂きます。
点数: 0
回答者 三日酔いの防人
添削した俳句: 浮流して煌めき放つ石鹸玉
浮流しているので、川の溜まりに出来た、石鹸玉を詠っているのですか?中七は推敲できると思います。
川の溜まりに出来たものであれば、溜まりの閉塞感と石鹸玉の儚さは上手い取り合わせだと思います。
点数: 0
回答者 三日酔いの防人
添削した俳句: 春昼や煙棚引き一を縫う
白井 百合子様、今晩は。けむりをけむと読ませれば幅が広がります。一はなるべく一の字とした方が伝わりやすいと思います。
春昼の煙が縫いたる棒一字
として提案させて頂きます。
点数: 1
回答者 三日酔いの防人
添削した俳句: しゃぼん玉くるくる回る夕陽かな
かぬまっこ様、おはようございます。中七、『くるくる回る』ですが『くるくると』とすれば回るは削れます。また、夕陽に視点がいくと感じるのはしゃぼん玉と夕陽がかかっていないからでは?
くるくるとしゃぼんの玉の夕陽かな
と提案させて頂きます。
かぬまっこ様でしたら、ご自身の句はどう直されますか?
点数: 0
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