俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

春昼や煙棚引き一を縫う

作者 白井百合子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

青空に煙突の煙が左から右に力強くまっすぐに流れていました。
添削お願いします。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「春昼や煙棚引き一を縫う」の批評

回答者 腹井壮

こんばんわ。百合子姐さんがお困りだとどうしたって口も出れば手も出したくなる腹胃壮です。あ、別に変な意味じゃありません。

煙突から横に伸びる煙を一の字を縫うと表現しようとしたところが素晴らしいですね。

春空に縫ふ一の字の煙かな

こういう添削をお望みだったのでは。煙のもとは煙突か焚き火か火事かは読者の想像に任せましょう。
煙に立体感を出すなら

春空に這ふ一の字の煙かな

という手もあります。

点数: 2

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

春昼や煙棚引き一を縫うの批評

回答者 三日酔いの防人

白井 百合子様、今晩は。けむりをけむと読ませれば幅が広がります。一はなるべく一の字とした方が伝わりやすいと思います。
春昼の煙が縫いたる棒一字
として提案させて頂きます。

点数: 1

添削のお礼として、三日酔いの防人さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

閉塞や足早にゆく夏の朝

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

葛切や卯建を誇る古都町家

作者名 藤井茂 回答数 : 5

投稿日時:

朝霧に鹿も走るやサクサクと

作者名 オルカ 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『春昼や煙棚引き一を縫う』 作者: 白井百合子
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ