俳句添削道場(投句と批評)

つちや郷里さんの添削最新の投稿順の9ページ目

「終電を余寒と共に見送れり」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 終電を余寒と共に見送れり

なおじいさんこんにちは。
お祝いのお言葉ありがとうございます。
なおじいさんのお優しいご教示があったからこそ、木曜にたどり着けました。

また、「お隣は」の句への添削もありがとうございました。
今思うと、改善点満載でした。
・親戚は蜜柑を送るだけの仲
こんな感じの方がよかったかも。

御句
こんなのはどうでしょう。
・『終電へ余寒と共に乗り込みぬ』

またよろしくお願いします。

点数: 2

「手の甲にねぎの絵を描く二月尽」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 手の甲にねぎの絵を描く二月尽

イサクさんこんにちは。
お祝いの言葉ありがとうございます。
また、添削もありがとうございました。
「お隣は...」の句、今考えると改善点満載でした汗

私の句の影響からか「手の甲シリーズ」が流行ってますね(笑)
私も作って投句してみようかな。

またよろしくお願いします。

点数: 0

「オレを焼き殺す寒晴の太陽」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: オレを焼き殺す寒晴の太陽

幸福来々さんこんにちは。

御句
インパクトのある句ですね。
こういうのはどうでしょう。
・『オレを焼き殺すかに寒晴の陽は』
「は」で終わらせて余韻を出しました。

またよろしくお願いします。

点数: 1

「若き人杖ゆく先に冬さくら」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 若き人杖ゆく先に冬さくら

竜子さんこんにちは。

御句
若い人が杖をついているという情景は、胸にくるものがありますね。
こういうのはどうでしょう。
・『若き人の杖へ一片冬さくら』

またよろしくお願いします。

点数: 1

「蔵唄を祝詞と捧ぐ寒造り」の批評

回答者 つちや郷里

添削した俳句: 蔵唄を祝詞と捧ぐ寒造り

気まぐれ亭さんこんにちは。
山茶花の句へのコメントありがとうございました。

御句
蔵唄を祝詞として寒造りの酒へ捧げるという発想は良いですね。
季語への尊敬の念が大いに感じられます。

蔵唄はいわゆる酒造り唄のことだと思いますが、酒をあらわす季語を使った句で酒に関連する言葉を使うのは、少々野暮な気がします。私の個人的な意見というか考え方ですが。お気に障りましたら申し訳ありません。
句自体はきっちりとできていると思うので、一句一遊の兼題ではありますが、提案句を書くうえで季語の方を変えさせていただきます。

例えば、時間情報を入れてみるというのはどうでしょう。
・『蔵唄を祝詞に冬の明けの星』
・『蔵唄を祈りの唄として寒暁』

またよろしくお願いします。

点数: 2

つちや郷里さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏浅し手帖は駄句で埋まりけり

回答数 : 5

投稿日時:

猫の背にハートの柄や初夏の風

回答数 : 8

投稿日時:

グラウンドへまず一礼をして立夏

回答数 : 9

投稿日時:

シフト表やっと完成四月尽

回答数 : 7

投稿日時:

鬱王の足音せまる忘れ霜

回答数 : 5

投稿日時:

つちや郷里さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

夏座敷今宵は少し座を隔て

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

晴天や春紫苑のあっかんべー

作者名 幸福来々 回答数 : 5

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切り分ける西瓜の端をひとかじり

作者名 ささゆみ 回答数 : 2

投稿日時:

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