作者 気まぐれ亭 投稿日
回答者 もんこ
気まぐれ亭さま
拙句にコメントをありがとうございます。
提案句も有り難いです。
『何故逡巡しているのか？』
そこですよね！
言葉を並べた薄っぺらな句になっていると感じます。
こんなに丁寧に教えていただいているのだからもっともっと勉強します！
御句
蔵人さんたちの味のある唄、寒中の水での醸造、伝統と神聖さを感じます！
とても整っている句と思いました。
つちやさんのコメントにもなるほど！と思いました。
また宜しくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、もんこさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 つちや郷里
気まぐれ亭さんこんにちは。
山茶花の句へのコメントありがとうございました。
御句
蔵唄を祝詞として寒造りの酒へ捧げるという発想は良いですね。
季語
蔵唄はいわゆる酒造り唄のことだと思いますが、酒をあらわす季語を使った句で酒に関連する言葉を使うのは、少々野暮な気がします。私の個人的な意見というか考え方ですが。お気に障りましたら申し訳ありません。
句自体はきっちりとできていると思うので、一句一遊の兼題ではありますが、提案句を書くうえで季語の方を変えさせていただきます。
例えば、時間情報を入れてみるというのはどうでしょう。
・『蔵唄を祝詞に冬の明けの星』
・『蔵唄を祈りの唄として寒暁』
またよろしくお願いします。
点数: 2
添削のお礼として、つちや郷里さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 竜子
気まぐれ亭様 おはようございます。
拙句冬さくらのコメントありがとうございます。
ある有名な俳人の「父の杖のとおる」という措辞を思い出し杖のゆくとしてみました。
御句
一句一遊ですか。
御句
蔵唄の祝詞をささぐ寒造り
こんな感じでどうでしょうか？
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、竜子さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 あらちゃん
気まぐれ亭様こんにちは。
拙句にコメント頂きありがとうございます。
御句に関しましては、つちや郷里様のコメントが優れていますね。
提案句です。
寒造り祝詞を捧ぐ杜氏かな
点数: 1
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めい
気まぐれ亭様。コメントありがとうございます。
私は、こういう場面に出くわしたことがなく、テレビでしか、見たことがありません。
すごく、おごそかで、神妙で、神々しさを感じました。
御酒、成功してほしいと祈りのようにも感じました。冴えわたる土間の空気さえ、ひりつくような感覚。
▪暁に蔵唄響く寒造り
なんのテクニックもありません。
すみません。削ぎ落とすだけ削ぎ落とし、雰囲気だけにしました。
また、宜しくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 こま爺
こんばんは。
三段切れっぽいですね。しかし字余りを避けるため致し方なく。とにかく、句の出来不出来よりもあの痛ましさを訴えたくて。
それにしても気まぐれ停さんの丁寧な、心の広いコメントには学ばされること大です。小生、句会とかの経験はなく、礼儀とかを全くわきまえない不躾ものなので、少なからず不快な思いをされているのではとつくづくです。
御句、酒造りの情景良いですね。そのままいただきです。
今後ともよろしく。
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 かぬまっこ
こんばんは😃🌃
私の舟唄の句にコメントありがとうございます。
こんなのはどうでしょうか。
蔵唄の祝詞のごとし寒造り
点数: 1
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
も気に入りました。
寒造りの酒を造っている中、蔵唄を祝詞のように酒の神に捧げるように唄っている
一句一遊の自選没句です