「流行り風邪夜間外来席狭し」の批評
回答者 ハオニー
添削した俳句: 流行り風邪夜間外来席狭し
お久し振りです
「漢字を詰め込んでいて窮屈」という見た目を逆手に取りましたね
夜の病院だと、昼の待合室を開けずに狭いベンチくらいしか使わせないようにしているかもしれません
説明的なのは事実です
しかし、「夜間外来席」と一気に行く作戦は潔いと思います
そこは高く評価しています
季語の選択が「説明的」と言われる理由なのですが...
ノンフィクションということで引き下がります
点数: 2
回答者 ハオニー
添削した俳句: 流行り風邪夜間外来席狭し
お久し振りです
「漢字を詰め込んでいて窮屈」という見た目を逆手に取りましたね
夜の病院だと、昼の待合室を開けずに狭いベンチくらいしか使わせないようにしているかもしれません
説明的なのは事実です
しかし、「夜間外来席」と一気に行く作戦は潔いと思います
そこは高く評価しています
季語の選択が「説明的」と言われる理由なのですが...
ノンフィクションということで引き下がります
点数: 2
回答者 ハオニー
添削した俳句: 如月や母に贈りしフリージア
お久し振りです
「贈りし」は連体形でフリージアにかかるので、ここに切れはありません
切れは「如月や」の下の一ヶ所しかないので、三段切れではありません
フリージアは2月の誕生花であっているようです
しかし、フリージアは晩春の季語です
お花はほとんどが季語となっていて、季語じゃないものを探す方が難しいくらいです
でも、如月とか二月とかを諦めろとは決して言いません
今回は時候の季語を諦めたら、誕生日を祝うという意図が成立しなくなりますから
フリージア諦めるのも嫌だと思います
2つの季語をくっつける大技で、勝負することをおすすめします
世話かけた母へ二月のフリージア
お母さまならば、もしかしたらこの大技をご存じかもしれません
季重なりがよくないときの対処法としては、一番使われる方法ですから
点数: 2
回答者 ハオニー
添削した俳句: 子の声が転がってくる雪の坂
私も今の竹内様のように、口語調の俳句をしていた頃があります
そのときは文法を覚えきれていなく、「から」と「より」を間違えて恥かいていました
「転がってくる」という動詞のゆったりとした使い方は口語ならではの戦略ですね
堅苦しい言葉を使わないことで、無邪気な声が坂の上から聞こえてくる様子がきちんと見えてきます
仮に
雪の坂転がってくる子らの声
と入れ替えると、「坂の上に子供がいた」という驚きが先に出てきます
原句の場合、「子供の声ってこんなに転がるような質量なんだ」と微笑ましく思っている親の視点が想像出来るのです
竹内様ならこちらだ、と確信しました
点数: 1
回答者 ハオニー
添削した俳句: 蔓巻し古木の白き梅の花
全ての言葉が描写を成しています
野暮とは正反対の一句ですね
描写のための情報を詰め込んでいながら一句が破綻していないのは、想像した先の景色がきちんとしているからです
「ありのままの描写じゃつまらない」ということが分かってきたら、立派な俳人の目線です
そして、ありのままの表現じゃつまらないとなると...
裏切りを求めるようになるのです
裏切りを大事にするのなら「白き」の位置が違うのです
蔓巻し古木の梅の花白し
でも、自分自身だけは信じぬいてください
疑い抜くとひねくれものになります
点数: 1
回答者 ハオニー
添削した俳句: 薄氷の向こうの国を叩き割る
「向こうの国」は韓国でしょうね
想像させる力を十二分に持っている、ブラックユーモアな一句です
俳句はドキリと来る言葉を不意に放り込み、皮肉さを引き立たせる手法が多いのですが...
音数を使えるだけ使ってブラックユーモアへ舵を切る方法も面白いですね
唯我独善様は、川柳と俳句の境界線を見つけ出そうとしているのかなと想像しました
点数: 1
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