独楽爺さんの添削最新の投稿順の700ページ目
「登校のこゑが励ます春の雲」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 登校のこゑが励ます春の雲
こんばんは。
こゑとしたことでより具体的で臨場感が湧きますね。
「励ます」も同じ観点から「押し上ぐ」はいかがでしょうか。
"登校のこゑの押し上ぐ春の雲
今後ともよろしく。
点数: 1
「フランスパンのひび割れ音や春の風」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: フランスパンのひび割れ音や春の風
おはようございます。
775も俳句かどうかというと、まずはノーです。575をしっかりマスターすることからはじめるのが常道と思います。
しかし例外はなきにしもあらず、末尾の参考記事をお読みくだされば良いと思います。
添削ですが次の二点に絞ります。
⑴下五字余りパターンを採用
語順をかえ、フランスパンを下五に。
⑵音の詩的表現を駆使
「ひび割れの音」を「裂け目静かな」としました。
"春の風裂け目静かなフランスパン
今後ともよろしく。私も勉強になりました。
点数: 2
「メレンゲの泡立ち良き日寒明くる」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: メレンゲの泡立ち良き日寒明くる
こんにちは。
足首の件注目いただきありがとうございます。まさに工夫したところです。
御句、のどかな日常のひとこは良いですね。
一点、「よき」と詠み手の感情を押し出す措辞は省略してもいいかなと思いますが。
"メレンゲの泡立つ日々や寒明くる
今後ともよろしく。
点数: 1
「花の昼煉瓦の角を触りをり」の批評
独楽爺さんの俳句添削依頼
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