俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の700ページ目

「薄氷の触れてバラバラなる太陽」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 薄氷の触れてバラバラなる太陽

こんばんは。

夏井いつきのワンランク昇格。
地、天クラスすでは。

あくまでも独楽爺の評価ですので期待しないで。

それにしてもいるかさん早いね。

点数: 1

「登校のこゑが励ます春の雲」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 登校のこゑが励ます春の雲

こんばんは。

こゑとしたことでより具体的で臨場感が湧きますね。
「励ます」も同じ観点から「押し上ぐ」はいかがでしょうか。

"登校のこゑの押し上ぐ春の雲

今後ともよろしく。

点数: 1

「フランスパンのひび割れ音や春の風」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: フランスパンのひび割れ音や春の風

おはようございます。

775も俳句かどうかというと、まずはノーです。575をしっかりマスターすることからはじめるのが常道と思います。

しかし例外はなきにしもあらず、末尾の参考記事をお読みくだされば良いと思います。

添削ですが次の二点に絞ります。
⑴下五字余りパターンを採用
語順をかえ、フランスパンを下五に。
⑵音の詩的表現を駆使
「ひび割れの音」を「裂け目静かな」としました。

"春の風裂け目静かなフランスパン

今後ともよろしく。私も勉強になりました。

字余りについて
https://jphaiku.jp/wp/2018/08/07/3957/

下五字余り
https://note.com/yequalrx/n/nf64229505685#vOiF8

点数: 2

「メレンゲの泡立ち良き日寒明くる」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: メレンゲの泡立ち良き日寒明くる

こんにちは。

足首の件注目いただきありがとうございます。まさに工夫したところです。

御句、のどかな日常のひとこは良いですね。

一点、「よき」と詠み手の感情を押し出す措辞は省略してもいいかなと思いますが。

"メレンゲの泡立つ日々や寒明くる

今後ともよろしく。

点数: 1

「花の昼煉瓦の角を触りをり」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 花の昼煉瓦の角を触りをり

こんばんは。

言いきるのはめいさんのよさでもありますが、いじりたくなるなあ。

"花の昼レンガの角を丸くする

どうかな。

点数: 0

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

しらじらと我は宇宙と躑躅咲き

回答数 : 0

投稿日時:

母の日や卓布にブライダルフラワー

回答数 : 2

投稿日時:

母の日や老い行く身にてほのかなる

回答数 : 0

投稿日時:

玄関に届く小箱や陽炎に

回答数 : 5

投稿日時:

陽炎に錆た線路の捩れけり

回答数 : 7

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

父見通し鉄の衣夢の罪

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

花冷えに傘とリックと紙コップ

作者名 佐渡 回答数 : 3

投稿日時:

梅香たつ冥土のみやげ旅支度

作者名 aun 回答数 : 4

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ