俳句添削道場(投句と批評)

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名残雨俯きて咲く昼顔を

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

美しくももの悲しい感じの昼顔と一夏の恋の結末を詠んだ句です。

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「名残雨俯きて咲く昼顔を」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています

初秋の句、コメントありがとうございます。
三和土と書くとでっかい土間のとても風流な日本家屋のように思いますが、実景のうちの玄関たたきはタイルです。そのタイルに小さい小さい窪みが見つけて、そして、それくらい小さい小さい秋が来ていたという実感でした。まだまだ小さい秋ですよね、正直まだ暑い。クーラーは消せるようになりましたが(*'▽')

さて、御句。ドラマの影響か「昼顔」というだけでロマンスを想起させるようになってきたのは私だけでしょうかね。花自体は素朴でやさしいのに、「名残雨」と相まって何か情熱的な感じがしますね。

添削は語順でした。なおじいさんと完全にかぶったので、なおじいさんに一票入れて去ります(*'▽')

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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俯きて咲く昼顔や名残雨

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。

御句、初読では意味がつかめなかったというより、なんかリズム(流れ)に乗れないなと思いました。特に、下五、最後が「昼顔を」で終わるところ。わたしの鑑賞力では、昼顔をどうするのか、この後が続きませんでした。そこでコメントから、語順を変えたみました。私としては、俳句として形がまとまったように思いました。いかがでしょうか。

点数: 2

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添削対象の句『名残雨俯きて咲く昼顔を』 作者: 卯筒
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