俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の626ページ目

「遠声の漕ぐ君追わる思い炎ゆ」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 遠声の漕ぐ君追わる思い炎ゆ

はじめまして。

さっそくですが、俳句はある程度具体的な意味を表す節と季語を取り合わせ、そこに読者の想像の部分を(余白)を加え成立するのが良くあるパターンです。

さて御句ですが、御句は次の二節の構成かと思います。
◯遠声の漕ぐ君追わる
◯思い燃ゆ

この構成においては具体的な意味を持つ節がなく句意を掴むのが難しいかと思います。

遠声の漕ぐ君追わるを少し具体的にしてはいかがでしょうか。

それと燃ゆは季語ですが、比喩としての燃ゆは季語の役割を果たさないのではと思います。

一応添削を試みて見ます。
"君の漕ぐ声えの遠くや浜燃ゆる

一度ご自身でご推薦下さい、

点数: 0

「葉の剥がれ陰地の消えて日向ぼこ」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 葉の剥がれ陰地の消えて日向ぼこ

ありがとうございます。

要は皆さん同じ方法で同じ方向を目指しているとの考えは、身勝手な思い込みなんでしょうかね。

恥ずかしい話し、漢字は良く間違えます。

それにしても、大谷の犬に噛まれるとは思いもよらずです。気を付けます。

点数: 1

「行く秋やねこにフェンスのすきまあり」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 行く秋やねこにフェンスのすきまあり

おはようございます。

ご助言ありがとうございます。
要は皆さん同じ方法で同じ方向を目指しているとの身勝手な思い込み、これが災いのもとなんでしょうかね。これで何度目?

話しは変わりますがこの度もまた上位、ポスト水曜日ですね。おめでとうございます。

主にはあちらのサイトになるかと思いますが、今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

「あらがはず風とたはむる枯葉かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: あらがはず風とたはむる枯葉かな

この際ヒッチハイク様のご意見伺えるのではないか、ブロックを解除しましたが正解でした。

おっしゃるとおりです。対話的な学びの欠如の、欠如以降、主語は私、最後の方に反省しますの主語ももちん私こま爺、こま爺が反省しますという文意ですので、ご理解のほどよろしくお願いします。

点数: 3

「冬ざれて小屋に納むる糸車」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 冬ざれて小屋に納むる糸車

おはようございます。

納むるは要推敲かな(おっと大丈夫かな裏で楽しむ人にまた)

で、「納むる」は今納めたばかりと完了の意味、すなはち今納めましたと報告の印象が強いのではと気になります。

「片隅」とかの場所の名詞に置き換えることで、ずうっと置かれたままという意味となり、小屋の情景が鮮明に浮かびますがいかがでしょうか。

"冬ざれて小屋の片隅糸車

ご参考までに。

点数: 0

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 2

投稿日時:

田畑のやうやう濃しく春惜しむ

回答数 : 1

投稿日時:

バイバイ私の命秋哀れ

回答数 : 1

投稿日時:

行く春やまた来るからとそっぽ向き

回答数 : 2

投稿日時:

幽霊を見たといふ人糸柳

回答数 : 5

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

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梅雨晴れや猫振り向きてあくびする

作者名 卯筒 回答数 : 0

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要望:褒めてください

小さき手の小さきトマトの甘きこと

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食べられる草の図鑑を探す冬

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