「老夫婦去りクリスマスローズ咲く」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 老夫婦去りクリスマスローズ咲く
おはようございます。
霜の俳句にコメントいただきありがとうございます。
御句、「去り」はやはり経緯を匂わすので説明的かといえばそうですかね。
時間を進めずまさにその瞬間を詠むと、
"クリスマスローズに影や老夫婦
"クリスマスローズに映る老夫婦
これで今そこには居ない老夫婦を想像してもらえるかがポイントですが。
よろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 老夫婦去りクリスマスローズ咲く
おはようございます。
霜の俳句にコメントいただきありがとうございます。
御句、「去り」はやはり経緯を匂わすので説明的かといえばそうですかね。
時間を進めずまさにその瞬間を詠むと、
"クリスマスローズに影や老夫婦
"クリスマスローズに映る老夫婦
これで今そこには居ない老夫婦を想像してもらえるかがポイントですが。
よろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 退院の妻の迎へや冬うらら
それは何よりですね。先ずはお祝い申し上げます。
人生はこんな風と書いた本があります。「苦しみの古いのが楽しみ、楽しみの古いのが苦しみ。」
小生可愛がっていた中ニの孫にまさかのことが。どう諭すかを悩み中です。
あ、そうそう。霜が降りるときは放射冷却で大気は乾燥しています。
よろしく。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: あるがまま生きて七十枯葉跳ぶ
こんにちは。
小生の霜の句にコメントいただきありがとうございます。
三段切れっぽいは慈雨さんも同じご意見ですが、足音乾きと連用形で切っているので切れは無いつもりですが、そう読み取れてしまうとのは問題かもしれませんね。勉強になります。
意味の続き具合としては、乾いた足音を立てて駅ホームを歩くという意味です。
御句、おかえさきこさんご提案の「ななそじ」が私も良いと思います。それと「ななそじ」の前に「吾」を入れアクセントをつけるのも一考かと思います。
"あるがまま吾ななそじや枯葉跳ぶ
今後ともよろしくお願いします。
点数: 2
回答者 独楽爺
添削した俳句: 飛ぶ夢をしばらく見ない冬林檎
大丈夫なんですか。
このサイトのスパイス的キャラクターとおかえさきこさんが。私もそう思う。
"飛ぶ夢を追いかけ甘い冬林檎
よろしくね。
点数: 3
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