俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の628ページ目

「老夫婦去りクリスマスローズ咲く」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 老夫婦去りクリスマスローズ咲く

おはようございます。

霜の俳句にコメントいただきありがとうございます。

御句、「去り」はやはり経緯を匂わすので説明的かといえばそうですかね。
時間を進めずまさにその瞬間を詠むと、
"クリスマスローズに影や老夫婦
"クリスマスローズに映る老夫婦

これで今そこには居ない老夫婦を想像してもらえるかがポイントですが。

よろしく。

点数: 1

「退院の妻の迎へや冬うらら」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 退院の妻の迎へや冬うらら

それは何よりですね。先ずはお祝い申し上げます。

人生はこんな風と書いた本があります。「苦しみの古いのが楽しみ、楽しみの古いのが苦しみ。」

小生可愛がっていた中ニの孫にまさかのことが。どう諭すかを悩み中です。

あ、そうそう。霜が降りるときは放射冷却で大気は乾燥しています。

よろしく。

点数: 1

「あるがまま生きて七十枯葉跳ぶ」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: あるがまま生きて七十枯葉跳ぶ

こんにちは。

小生の霜の句にコメントいただきありがとうございます。

三段切れっぽいは慈雨さんも同じご意見ですが、足音乾きと連用形で切っているので切れは無いつもりですが、そう読み取れてしまうとのは問題かもしれませんね。勉強になります。

意味の続き具合としては、乾いた足音を立てて駅ホームを歩くという意味です。

御句、おかえさきこさんご提案の「ななそじ」が私も良いと思います。それと「ななそじ」の前に「吾」を入れアクセントをつけるのも一考かと思います。

"あるがまま吾ななそじや枯葉跳ぶ

今後ともよろしくお願いします。

点数: 2

「飛ぶ夢をしばらく見ない冬林檎」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 飛ぶ夢をしばらく見ない冬林檎

大丈夫なんですか。

このサイトのスパイス的キャラクターとおかえさきこさんが。私もそう思う。
"飛ぶ夢を追いかけ甘い冬林檎

よろしくね。

点数: 3

「老夫婦去りクリスマスローズ咲く」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 老夫婦去りクリスマスローズ咲く

再訪です。
中七のやを上手く働かすのは良いですね。
ありがとうございます。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

米貰ひ知恵は貰わず春惜しむ

回答数 : 2

投稿日時:

田畑のやうやう濃しく春惜しむ

回答数 : 1

投稿日時:

バイバイ私の命秋哀れ

回答数 : 1

投稿日時:

行く春やまた来るからとそっぽ向き

回答数 : 2

投稿日時:

幽霊を見たといふ人糸柳

回答数 : 5

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

淫雨ふる吉原紫苑の帰り花

作者名 ひかる 回答数 : 3

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キリストのふどし弛むや小六月

作者名 一本勝負の悠 回答数 : 3

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投稿日時:

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