「侘しさに一人佇む秋の暮」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 侘しさに一人佇む秋の暮
今晩は。
詫びしのような感情ワードは極力コトに置き換えましょうか。
*遠山に一人背を向け秋の暮
上五中七は詫びしさを感じさせるかなどうかな?
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 侘しさに一人佇む秋の暮
今晩は。
詫びしのような感情ワードは極力コトに置き換えましょうか。
*遠山に一人背を向け秋の暮
上五中七は詫びしさを感じさせるかなどうかな?
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: ガーデンの色なき風の色を見む
おはようございます。
いい季語ですね。さすがあらちゃんさん、古文調でしっかりまとめていらっしゃいますね。
しかし、下五の色?これは季語の心情を復唱する感じが強く、物語に展開が見えないのではと、私の感想です。
やはり俳句は発想だと思います。思いっきり発想を飛ばすことは季語を活かすことでもあり、話を面白くすることでもあります。
*ガーデンの色なき風や友既読
*ガーデンの色なき風や詩集手に
*ガーデンの色なき風や第九聴く
下五を今一度ご推薦くださればと思います。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 病室に菊を飾りて得意顔
こんにちは。
慣習として葬儀に菊を飾るが本来はの意味は次の通りです。
(前略)そもそも菊には「邪気払い」「無病息災」「延命長寿」といった意味があるようです。お葬式とは縁が薄いように感じられる意味ですが、花もちがよく、栽培しやすく、香りはのぼせを鎮める働きがあるため遺族に安らぎを与えてくれる効果もあるようです。(後略)
菊はおいといて、やはり父を入れる方が臨場感がありますね。
*病室の父へと菊や仏の愛
まあ、娘のしてくれることは親は可愛いいもんです。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 窓際に揺らぐ猫の背秋の昼
今日は。
さっそくですが、窓際に揺らぐという表現から読者は何を想像するかですね。
全体が揺れ動く、ぐらつくといった意味ですが、これが実場面を描いているのか、比喩なのかそこのところが分かりにくいですね。
いずれにせよもっとも大切ことは、揺らぐにあまり驚きが感じられないことです。
何か瞬時のあっと思わせる動作はないものかと想像しますが思い浮かばないです。
むしろ逆転発想でぴくりともせぬ、張り付く方というが面白いかなと思います。
*窓際に猫の背沈む秋の昼
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 朝霧や橋の真中に別れたり
お久しぶりです。
さっそくですが、朝霧の実景を描いておられるのであれば一物仕立てで
*朝霧の橋の真中で別れけり
失礼、げばげばさんに同意見です。
点数: 1
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