「梨かじる図鑑三冊開きをり」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 梨かじる図鑑三冊開きをり
私も三年目の初心者なのでまず確認させていただきます。
➊「をり」は存続の助動詞なので12音の意味は「図鑑を読み続けて気がつけば三冊目だ。」
➋取り合わせとは話のネタを一つ、それと心情が遠からず近からずの季語を用意すること。
時間がたったという心情は時候の季語「秋の昼」とは響かないですか。
「梨をかじる」は図鑑三冊読んで喉が乾くは説明を読んでわかりますが。
初心者の感想です。
点数: 1