「天高く昇る竜虎は今何処」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 天高く昇る竜虎は今何処
頓様、私よりひとこと。
引用ですが。
(前略)詠み手の内面を通して季語を語る方法と、季語のもつ味わいだけにフォーカスする方法です。それぞれ読後の特徴が異なるため、前者を「人の視点」、後者を「神の視点」と称しました。(後略)
今のお立場は神の視点でよろしいかと。神には恥もが外聞もないでしょう。悲しいも悔しいも、許さんとかすみませんとか、お世話に成りましたとか、等々、そんなの関係ねえ。
もちろん、エチケットや儀礼どうだって良いという意味ではありません。もちろん必要ですが、それはあくまでも出入口の話しで本質ではありません。
空が黄色いと言っていや黒いというようなやり取りは平気。
遠慮されることはありません。そう言いスタンスで今からても歓迎。人間を捨てて神になりうる。そんなことも許されるのが俳句です。
ここを去る必要はありません。今からでもここで淡々と自然を詠んで下さい。
因みに私は四回目です。エチケットは守ろうと注意してますがいつかまた。
長々とすみません。
点数: 1