俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の484ページ目

「漏れ差しぬ光も涼し苔の庭」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 漏れ差しぬ光も涼し苔の庭

おはようございます。

調べ、リズムは俳句の大事な要素だと思います。「ぬ」、「も」の響きが良いか悪いか、一考の余地ありですね。
私が言うより竜子さんの添削がポイントをついていると思います。
意見だけですみません。

点数: 0

「人の句は人の子である時鳥」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 人の句は人の子である時鳥

コメントありがとうございます。

面白い句にとのお言葉、ちょっと自信がつきました。
しかし、推敲の余地が多々ありそうですね。それはそれでまた励みになります。

今後ともよろしくお願いします。

点数: 0

「モネの絵の流るる色の涼気かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: モネの絵の流るる色の涼気かな

今晩は。

さっそくですが、絵と色は冗長な語句と思います。いずれもモネに包含されています。

察するに、涼気はモネの絵の中に留まって絵の景色に涼気を覚えるという意味かな想像します。
涼気はやはり読んだ人の立つ場所、絵から一歩出た外側の景色ではないでしょうか。ただ、モネ展を鑑賞し絵の涼気をそのまま外の世界にも重ねているという風に添削します。
"モネ展のままに流るる涼気かな

よろしく。

点数: 2

「さへづりの速さで傷の癒えゆけり」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: さへづりの速さで傷の癒えゆけり

こんにちは。ご指摘の件勉強になります。

紫陽花と庭、お寺と仏、だぶりも良いとこですね。

いつまで経っても同じ事を繰り返しています。ただ、ご指摘を受けて直ぐ気がついたのは少し進歩かな。

いずれにせよ今後の句作のチェックポイントの一つとして大切にしまっておきたいです。ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「夏雲や伽藍にひそと茅舎句碑」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 夏雲や伽藍にひそと茅舎句碑

おはよございます。

太陽が溢れるで良いんですよ。太陽を浴びるは変哲もない説明です。
御句良いですね。

よろしく。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

液晶の怪しなうつろひ糸柳

回答数 : 1

投稿日時:

母の日やピンク風切る甲子園

回答数 : 3

投稿日時:

しらじらと我は宇宙と躑躅咲き

回答数 : 4

投稿日時:

母の日や卓布にブライダルフラワー

回答数 : 2

投稿日時:

母の日や老い行く身にてほのかなる

回答数 : 0

投稿日時:

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その他の添削依頼

船橋と多摩産の梨何方も良し

作者名 佐渡 回答数 : 5

投稿日時:

水滴は織部の緑春の夕

作者名 久田しげき 回答数 : 0

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三十度聞かなくなりて秋は来ぬ

作者名 なお 回答数 : 12

投稿日時:

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