俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の485ページ目

「夏雲や伽藍にひそと茅舎句碑」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 夏雲や伽藍にひそと茅舎句碑

再訪です。
気に入ったのは「ひそと」どす。
よろしく。

点数: 1

「夕涼や床几にひびく駒の音」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 夕涼や床几にひびく駒の音

おはようございます。

映画は坂田三吉ですか。
床几の風景は私も小三ぐらいまでの想い出です。クーラーもない時代、床几で一家団欒は日課でした。

情景ありありでこのままいただきです。よろしく。

点数: 1

「手の中のそびらの青しおとり鮎」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 手の中のそびらの青しおとり鮎

おはようございます。

曼陀羅は花ではありません。仏の集団のことです。

御句、「青しそびらや」とそびらを強調し句を一旦切るのはいかがでしょうか。
"手の中の青しそびらやおとり帖

ご参考:曼荼羅とは 曼荼羅の語源の「マンダラ」とは、もともとサンスクリット語で“まるいもの”という意味です。 巷でささやかれているような「マンダラはサンスクリット語で本質や神髄」というよりも、単にシンボリックな図柄を表現しているようです。 曼荼羅は密教で悟りを開く(修行)のために生まれた絵です。

点数: 1

「若き日のその肉体に衣替え」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 若き日のその肉体に衣替え

おはようございます。

曼陀羅は密教で悟りを開く(修行)のために生まれた絵のことです。よく曼陀羅模様という言葉を耳にしますが。認知度の低い用語は要注意かも。

さて、御句ですが、できるだけ因果関係の言い回しを避ける意味で、
"衣替え若き日々にその肉体

よろしくお願いします。

点数: 1

「雨の香と書いた香水梅雨の入り」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 雨の香と書いた香水梅雨の入り

こんにちは。良いですね。

「書いた」は、雨の良い香りがします」と感情を直接表すのでなく、書いている情景、いわゆる景に託した措辞だと思います。俳句の基本に基づく良い句と思います。

よろしく。

点数: 2

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 1

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回答数 : 3

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母の日や老い行く身にてほのかなる

回答数 : 0

投稿日時:

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