俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の466ページ目

「蒼き灯のスカイツリーの寒さかな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 蒼き灯のスカイツリーの寒さかな

お久しぶりですね。

確かに「行く春を」がいいかもしれませんね。「の」は直接
「一つ」に係るので説明かもね。思い切り「や」でもよかったかな。
御句はスカイツリーの冬の情景ですね。私にはちょっと東京っぽ過ぎて。

今後ともよろしく。

点数: 1

「さへづりの速さで傷の癒えゆけり」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: さへづりの速さで傷の癒えゆけり

こんにちは。

行く春の句にコメント頂きありがとうございます。

助詞の一字の違い、難しいですが色々考えるところがあって俳句の醍醐味でもありますね。

詩情と調べ、御句にあって私にはないもの、今後ともご指導のほどよろしくお願いします。

点数: 1

「太鼓の音遠くに聞こゆ薄暑かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 太鼓の音遠くに聞こゆ薄暑かな

こんにちは。

音と聞こゆは、主語が太鼓であれば省略しても構いません。
"○○○遠く太鼓の薄暑かな

○の部分はご自分で埋めて下さい。

点数: 1

「行く春へ玉子二つを落としけり」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 行く春へ玉子二つを落としけり

こんばんは。

早速ですが、句の主題をどう立てるかについて考えたいです。

御句、卵二つを落とすは卵二つを器用に落とした。つまり落とす行為が主題と読み取れます。

語順を変えて、二つの卵を落とすとすると、二つの卵が並んで落ちている。つまり二つの卵が主題となります。

私としては後者を選択し、さらに動詞も自動詞にすることで二つの卵が主題であることがより明確になり、映像もより鮮明になると思います。

"行く春へ二つの卵が落ちにけり

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

点数: 1

「行く春へ点けつぱなしのウインカー」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 行く春へ点けつぱなしのウインカー

こんばんは。

中七の意味が少々。つけっぱなしもやや直接的のようですね。
"行く春へウィンカー点滅のまま

よろしく。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母の日や卓布にブライダルフラワー

回答数 : 2

投稿日時:

母の日や老い行く身にてほのかなる

回答数 : 0

投稿日時:

玄関に届く小箱や陽炎に

回答数 : 5

投稿日時:

陽炎に錆た線路の捩れけり

回答数 : 7

投稿日時:

春日和天守閣への町通り

回答数 : 3

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

鬚の子へ髭のお札のお年玉

作者名 いなだはまち 回答数 : 8

投稿日時:

春風や工事現場の話し声

作者名 もんこ 回答数 : 12

投稿日時:

受験生褐色染みたマグカップ

作者名 三月幸暁 回答数 : 5

投稿日時:

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