「行く春や鉛筆芯のまろみをり」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 行く春や鉛筆芯のまろみをり
おはよう。
関西弁での感想をお許しを。
「ごっつええやん」!
鉛筆の芯が丸みるは昭和を彷彿、ありありのシーンです。
今頃鉛筆を使うひとがどれぐらいとい微かな疑問もありますが、絵画とか役所に行って受け付けにも置いてますし、何せそういう鉛筆の情景は心を和ませて、行く春とな響がピッタリだす。
このままもろときますわ。大きに。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 行く春や鉛筆芯のまろみをり
おはよう。
関西弁での感想をお許しを。
「ごっつええやん」!
鉛筆の芯が丸みるは昭和を彷彿、ありありのシーンです。
今頃鉛筆を使うひとがどれぐらいとい微かな疑問もありますが、絵画とか役所に行って受け付けにも置いてますし、何せそういう鉛筆の情景は心を和ませて、行く春とな響がピッタリだす。
このままもろときますわ。大きに。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 行く春に口笛吹くや帰り道
おはようございます。
御句を組み立てている材料を少し整理させて下さい。
主題(テーマ):季語の行く春
副題:口笛
通常はこれに主題または副題を修飾する措辞が加わります。御句の場合それが何か、「帰り道」かとも思いますが、ややあいまいでその役目を果たしているようには思えません。
「帰り道」を「学校を後に」として「口笛」に繋げれば副題を修飾する措辞として機能します。
"行く春や学校を後に口笛
行く春と、今去ろうとしている学校を思い口笛を吹く心情が響くと思います。
この公式は一つの目安ですので是非とも。
主題(季語)+(副題+修飾語)
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: ひんやりと吾が頬撫づる柳かな
こんばんは。
コメントありがとうございます。負乗さんには先日つい感情的になってしまい、失礼なことを申し上げたかもしれません。すみませんでした。
さて、御句ですが、柳の醸す静かな落ち着いた情景が浮かびます。ただ、頰を撫づは、頰だけにし何かもう一つ材料を加える余地がありそうです。
"ひんやりと頰に柳の川辺かな
今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 通勤の窓に薔薇追う雨の朝
おはようございます。
通勤の朝、窓から薔薇が見える、まるで薔薇が行ってらっしゃいと見送ってくれるとい句ですね。生活感、季節感をよく出ていますね。
ただ、材料の並びすなわち登場する事物の順番を少し整理したい気がします。追うとい動詞は無くても良いと思います。
"朝は雨社に行く我に窓の薔薇
今後ともよろしくお願いします。
点数: 0
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