俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の464ページ目

「家置きの黒き胃薬五月闇」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 家置きの黒き胃薬五月闇

おはようございます。

詠まれたあと、語順をいろいろ試されるのも句作における一つの楽しみかと思います。

語順を変え、それが句の意図に合っているか、試してみると意外な発見もあります。

"家置きの胃薬黒く五月闇
とすると情景が胃薬に加えそれが置かれ部屋や、それをながめる家族の人へと広がります。
逆に御句の場合は薬に視線が集まり、その黒さの情景しか浮かびません。

私の主観かも知れません。失礼ました。

点数: 1

「夕凪や漁船に鴎一羽二羽」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 夕凪や漁船に鴎一羽二羽

おはようございます。

とても美しい写生句ですね。ただ、惜しいのはリズムが三段切れっぽいこと。単なる助詞の欠落の問題ですかね。
"夕凪や漁船に鳩の一羽二羽

よろしく。

点数: 1

「あちこちの畑を突く羽抜鶏」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: あちこちの畑を突く羽抜鶏

また、うろうろ、薄気味悪い裏の人。

点数: 1

「あちこちの畑を突く羽抜鶏」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: あちこちの畑を突く羽抜鶏

再訪です。

先ほどのコメントはヤミのなんとかのヒトについてですが、ブロックされているんですね。私の睡蓮の裏はそれをたしなめるつもりのものです。

さて、御句情景ですね。良いと思います。

今後ともよろしく。

点数: 1

「あちこちの畑を突く羽抜鶏」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: あちこちの畑を突く羽抜鶏

再訪です。

私の句の水面の裏は闇のヒトへのお返しです。私の句にもチョロチョロ出現し、かこさんへのコメントで、ここを、滑稽なサイトと揶揄していますので。

もう一句ぐらいをお返しするつもりです。

相手にしないのも手ですが。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母の日や卓布にブライダルフラワー

回答数 : 2

投稿日時:

母の日や老い行く身にてほのかなる

回答数 : 0

投稿日時:

玄関に届く小箱や陽炎に

回答数 : 5

投稿日時:

陽炎に錆た線路の捩れけり

回答数 : 7

投稿日時:

春日和天守閣への町通り

回答数 : 3

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

山登り大袈裟にする準備かな

作者名 雀昭 回答数 : 3

投稿日時:

白障子あければ猫の入りきたり

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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子蛙のやうに柳へ跳ねてゐる

作者名 イサク 回答数 : 12

投稿日時:

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