あらちゃんさんの添削最新の投稿順の606ページ目
「病める子の白き枕や花林檎」の批評
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 病める子の白き枕や花林檎
めいさまこんにちは。
拙句「微睡みて」にコメント下さりありがとうございます。
「胡蝶の夢」自体「蝶」の子季語ですので、眼前にいなくとも季語として機能していると思いますが。
実際に相対することだけが俳句を詠む、ということではないと思います。
御句ですがここのサイトはかぎ括弧が使えれば良かったと思います。
「病める子」のようにするとより伝わるという意味です。
よろしくお願いします。
点数: 2
「関税はどこ吹く風や桜散る」の批評
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 関税はどこ吹く風や桜散る
なおさまこんにちは。
時事俳句はありだと思います。
掲句よりも元の「関税をどこ吹く風と散る桜」の方が好みです。
助詞「は」がないことも理由の一つです。
時事ネタは十七音で描写しにくいのに、チャレンジなさったのは素晴らしいと思いました。
また詠むことがありましたら参考にさせてください。
点数: 2
「サクラ咲く年度変わりに色見えず」の批評
回答者 あらちゃん
添削した俳句: サクラ咲く年度変わりに色見えず
まささまこんにちは。
私もゆきえさまと同じく、「色見えず」が分かりませんでした。
普通に詠むのでありましたら、
桜咲く年度変わりに色深し
とかになるのかと思いました。
どういったことで色が見えないのか読者に伝わりにくいのかと。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
「日々追われ残花ばかりの春日山」の批評
あらちゃんさんの俳句添削依頼
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。