「春の雲みなそれぞれに思ひけり」の批評
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 春の雲みなそれぞれに思ひけり
めいさまこんにちは。
虚子忌の俳句、私で良いんですか?(笑)
忌日俳句の場合、季節感がありませんので他の季語と組み合わせることが多いです。
一例ですが、
花筵消えて虚子の忌過ぎにけり
なんてのもありかと思います。
いかがでしょうか?
点数: 2
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 春の雲みなそれぞれに思ひけり
めいさまこんにちは。
虚子忌の俳句、私で良いんですか?(笑)
忌日俳句の場合、季節感がありませんので他の季語と組み合わせることが多いです。
一例ですが、
花筵消えて虚子の忌過ぎにけり
なんてのもありかと思います。
いかがでしょうか?
点数: 2
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 春の雲みなそれぞれに思ひけり
めいさま再訪です。
忌日俳句は忌日を上五または下五に置くと作りやすいと思います。
虚子忌で例えますと、上五の場合「虚子忌なり」、下五の場合「虚子忌かな」という具合です。
あとは故人に関係する措辞、または全く関係しない措辞を詠みます。
その上で季語が必要であれば季語を置く、という感じです。
「虚子忌」は使いにくい部類に入ると思います。
「〇〇〇の忌」という忌日がありますので、その方が使いやすいと思います。
私は忌日俳句を比較的多く作っているだけで、これが正解だというのはありませんよ。
降りてこなければ降りるまで待とうホトトギスで良いのかと。
点数: 2
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 初春や可愛い娘十四歳
花恋さまこんばんは。
拙句「暮れかねて」にコメント下さりありがとうございます。
また、ご評価いただき感謝いたします。
お地蔵様のほのぼの感を出してみました。
この句も花恋さまに褒められて喜んでいることでしょう。
御句ですが、18年前の句ということで記念になりますね。
提案ではないのですが私も詠んでみました。
春あした愛娘はや化粧せり
少々説明調かもしれません。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 春の雲みなそれぞれに思ひけり
季語の件でやって参りました。
「暮れかねて」が季語ですよ。
「遅日(ちじつ)」の子季語「暮れかぬる」の変化形です。
因みに「地蔵盆(じぞうぼん)」は初秋の季語です。
点数: 1
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