「春の雲みなそれぞれに思ひけり」の批評
回答者 ゆきえ
めい様 こんにちは
お世話になります。
拙句の蝶のコメントありがとうございます。
<蝶は、霊界からの使者と聞いたことがあります。>
そうなんですね。私も聞いた事がある気がします。
蝶の季語の本意に「眠るこころ」とありました。
ご提案もありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 めい 投稿日
回答者 ゆきえ
めい様 こんにちは
お世話になります。
拙句の蝶のコメントありがとうございます。
<蝶は、霊界からの使者と聞いたことがあります。>
そうなんですね。私も聞いた事がある気がします。
蝶の季語の本意に「眠るこころ」とありました。
ご提案もありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 あらちゃん
めいさまおはようございます。
このままでも良いんですが、私風の提案句を置かせてください。
それぞれの思ひそれぞれの春雲
よろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 あらちゃん
めいさまこんにちは。
拙句「襖絵」にコメント下さりありがとうございます。
リニューアルと言われて自分でも気がつきませんでした(笑)。
そういえば以前似たような句を詠んだ思い出があります。
私自身、襖絵と鳥が好きなんでしょうね。
思い出させていただいてありがとうございます。
またよろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 みつかづ
こんにちは。
まず、コロナへのご心配と、拙句「朝練の姫や遅刻の入学日」にコメント、
ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/29938
熱は引き、喉の調子もようやく良くなって参りました。
拙句は、アニメを見ると「余白部分の答え」が分かってしまい、
想像の余白は大幅に減ります。
もし、『GO! プリンセスプリキュア』の題2話をご覧になるなら、
そこは逆に覚悟してくださいね。
次に、貴句。
句末の「けり」。元は伝聞過去が転じて詠嘆になった助動詞ですよね。
めいさんのご友人:春の雲に対するイメージって結構分かれるらしいよ?
めいさん:ええっ!?そうなんだ! 知らなかった。
→実体験を句に起こした。
これは明らかにOKですよね。伝聞過去になっていますので。
そうではなく、詠嘆としてお使いであれば、一種の博打になります。
例えば、「春の雲」の句をご覧になって、感情のベクトルが様々あって、
ご自身のイメージと違った事にふと気付いた様子であれば当然OKですし、
逆に分かっていて「けり」を置いたのであればわざとらしく見えてしまうので、
無難に「をり」、「たり」を置くか、ですね。
作者コメントも加味して判断すると、「これはこれでアリなのかもしれない」と、
私は判断いたしました。
以上です。
ありがとうございました。
点数: 2
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回答者 慈雨
めい様、こんばんは。
楽しいエピソードを教えてくださりありがとうございます!
フランスに行かれたんですね☆外国人のCAさん(?)が日本語を話すのはびっくりしますねー。「オトリ」かわいい(笑)。
御句、コメントのようにも読めますし、「同じ春の雲を見ても人それぞれ感じることは違う」とも読めて、いい意味で広がりのある、佳い句だと思いました。
このままいただきます☆
点数: 2
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回答者 あらちゃん
めいさまこんにちは。
虚子忌の俳句、私で良いんですか?(笑)
忌日俳句の場合、季節感がありませんので他の季語と組み合わせることが多いです。
一例ですが、
花筵消えて虚子の忌過ぎにけり
なんてのもありかと思います。
いかがでしょうか?
点数: 2
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回答者 あらちゃん
めいさま再訪です。
忌日俳句は忌日を上五または下五に置くと作りやすいと思います。
虚子忌で例えますと、上五の場合「虚子忌なり」、下五の場合「虚子忌かな」という具合です。
あとは故人に関係する措辞、または全く関係しない措辞を詠みます。
その上で季語が必要であれば季語を置く、という感じです。
「虚子忌」は使いにくい部類に入ると思います。
「〇〇〇の忌」という忌日がありますので、その方が使いやすいと思います。
私は忌日俳句を比較的多く作っているだけで、これが正解だというのはありませんよ。
降りてこなければ降りるまで待とうホトトギスで良いのかと。
点数: 2
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回答者 花恋
私には祖母がいて、某県の小学校が目の前の所に住んでいました(祖父が土地を提供した為)。そしてそこで遊んでいるうちに、その小学校の何人かと友達になりました。そして花〜恋さんと祖母の家に呼びに来るようになりました。ある日、その中の一人と、小学校の校庭の芝生になっているところへ寝転んで、流れる雲を2人して見ていました。あの頃へ戻りたい気もするけれど、こうしてめい様やあらちゃん様に出会えた事があるから、今もそんなに悪くないのでは?なんて思ったりしています。俳句に感謝しています。上手に詠めないし、コメントも下手ですが、めい様やあらちゃん様に助けられてここまで来ている事、本当にありがとうございます🙇懲りずに添削
、コメント、手直し句等、して頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します🙇
点数: 1
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回答者 みつかづ
再来、失礼します。
拙句「今年また吾にぞ飛び来よ雀蜂」の添削、ありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/29957
実は、あれは完全にミスだと気付いたのはクリックしてからで、
これじゃあ、初詣で「雀蜂に来てほしい」と祈願している句と
解釈するのが普通になり、私の意図と字面が乖離していました(^_^;)
「今年」が新年の季語である点をウッカリしておりました。
めいさんの添削例「今年またモテ期のくるや雀蜂」であれば
新年の季語「今年」の力がグッと弱まりますので、
間違い無く春の景になりますよね。
ありがとうございます。
ちなみに、花蜂についてはまだまだよく存じておらず、狩り蜂についても
勉強不足なので、「生態系と生物多様性の維持」の観点から勉強したいと
考えております。
今回は以上です。
点数: 1
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回答者 花恋
めい様
再訪です。ユキヤナギの添削ありがとうございます🙇秘すれば花ですか、素敵ですね。自分の気持ちを閉じ込めるから、その気持ちもより重要になるのかもしれません。言わないのも大切な経験の1つなのですね。
点数: 1
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春の雲を思い描いてくださいといえば、同じものは、一つとしてない。
感性もまた、ちがうのだなあ。