俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の555ページ目

「土曜日の朝のしじまや辛夷咲く」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 土曜日の朝のしじまや辛夷咲く

春の風花さまこんにちは。
御句整っていると思います。
コメント通りには伝わらないとは思いますが、土曜日の朝が静まり返っていることは伝わります。
また、めいさまがご指摘の「辛夷咲く」ですが、私はこのままで良いと思います
あとはどうやって家族が起きてこないということを詠みいれるかですね。
しかしながら、それはものすごく大変だと思いますので、私はこのままいただきます。

点数: 2

「春寒や近江兄弟社のリップ」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 春寒や近江兄弟社のリップ

いちさまこんにちは。
ゆきえさまがご指摘の因果がやはり感じられます。
上五句末詠嘆で、あとは普通に詠まれるといかがでしょうか。

花の香やリップクリーム重ね塗る

または下五に季語を置く、

重ね塗るリップクリーム花朧

なども考えられます。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「カタクリを見つけましたよ蒼い夜」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: カタクリを見つけましたよ蒼い夜

めいさまこんにちは。
そんな椿があるんですねー。
名称は分かりませんが、さぞかし感動したことでしょう。
私なら普通に詠みますよ。

枯れてなほ幹にとどまる椿かな

枯れてなほ大輪となる椿かな

逆にこれ以外詠みようがないようにも思われます。
めいさまはどう詠まれましたか?

点数: 2

「今日からは二人暮らしのミモザかな」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 今日からは二人暮らしのミモザかな

田上大輔さまこんにちは。
すでに先の方々からコメントが出ておりますので、今さら言うことはないのですがあえて。
写真のミモザ、絵のミモザ、画面のミモザなど実物ではないものには季語としての力がありません。
実景を詠まれると読者が共感しやすいと思います(といいながら私も季節の先取りをしておりますが)。
その点を踏まえて作句なさると良いと思いますよ!

点数: 1

「電車待つ園児の列や木の芽風」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 電車待つ園児の列や木の芽風

るるさまこんばんは。
このまま読みますと、園児たちが電車に乗るために待っている、という意味に感じます。
したがって「待つ」は外した方が得策だと思います。

園児らの電車みる眼や木の芽風

なんていうのはいかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 5

投稿日時:

ピカソの絵真向ひにしてアイスティー

回答数 : 10

投稿日時:

追善の冷酒手足めぐりけり

回答数 : 7

投稿日時:

一寸の光陰惜しむ立夏かな

回答数 : 8

投稿日時:

つい会釈したるブルカの涼しき眼

回答数 : 8

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

吹雪の夜明日は早起き雪おろし

作者名 東野 宗孝 回答数 : 1

投稿日時:

今宵はカレーとはいかぬまだ四日

作者名 めい 回答数 : 5

投稿日時:

ぬくい泥がかわけば燕の巣

作者名 ミツメ 回答数 : 3

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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