俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の556ページ目

「法名に釈の一字や石鹸玉」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 法名に釈の一字や石鹸玉

めいさまおはようございます。
「釈」は「釋」ではないでしょうか?
私の父は「釋〇〇」としましたが・・・。
地域によって違うのでしょうか?

点数: 1

「自転車の抜けし空気や春の猫」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 自転車の抜けし空気や春の猫

ゆきえさまおはようございます。
切れを入れることにより、前句より場面転換ができておりますね。
自転車はなぜあんなに空気が抜けるんでしょうね。
今は乗っておりませんが、昔はタイヤがパンパンになるほど空気をいれておりました(笑)。
面白い視点の句だと思います。
自転車のスローパンクや春の猫
としても良いですね。
このままいただきます。

点数: 2

「記念日にワインレッドの春の宵」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 記念日にワインレッドの春の宵

まささまおはようございます。
まずは結婚23周年おめでとうございます。
記念日だけでは何の記念日なのか分かりませんので、上五は「結婚記念日」を入れたく思いました。

結婚記念日の赤きワインや春の宵

上五字余りが気になるようでしたら、「婚式」でもよいと思います。

婚式の赤きワインや春の宵

このような句は思い入れがありますので難しいんですよね。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「香りせど姿を見せぬ枝垂梅」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 香りせど姿を見せぬ枝垂梅

東野 宗孝さまこんにちは。
良い香りがしたのですねー。
それで枝垂梅が周りになかったと。
あれ?見えないのに枝垂梅と種類を判別できたのは何故?という作りになっていますね。

梅の花すがた見えねど香りなほ

梅の花の香りを覚えている方ならこれで伝わるかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「雨満つる椿に更に一雫」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 雨満つる椿に更に一雫

田上大輔さまこんにちは。
御句拝読しました。
そのまま景を詠まれるとどうでしょうか。

落ちさうで落ちぬ夜雨の椿かな

雫を略しました。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 5

投稿日時:

ピカソの絵真向ひにしてアイスティー

回答数 : 10

投稿日時:

追善の冷酒手足めぐりけり

回答数 : 7

投稿日時:

一寸の光陰惜しむ立夏かな

回答数 : 8

投稿日時:

つい会釈したるブルカの涼しき眼

回答数 : 8

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

長雨のお盆の空に鷺が舞う

作者名 くりもな 回答数 : 4

投稿日時:

極暑なり団旗掲ぐる学生帽

作者名 卓鐘 回答数 : 5

投稿日時:

美意識の微塵もなくて着ぶくれぬ

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ