俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の526ページ目

「三日目のおでん弁当箱の隅」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 三日目のおでん弁当箱の隅

なおさまこんばんは。
返信が遅くなり申し訳ありません。
拙句「メレンゲの」にコメント下さりありがとうございます。
また、ご提案句もありがとうございます。
実はメレンゲを作ることは非常に難しいので、このような中七になりました。
「細かな泡や」も良いです!
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「カラカラと軽き響きの枯葉かな」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: カラカラと軽き響きの枯葉かな

頓さまこんばんは。
山麓通いお疲れ様です。
早速ですが季語は「春落葉」ではいかがでしょうか。

真顔ふとさびしきものや春落葉/高島茂

という句もあります。

点数: 1

「ゆるりゆる歩む行路や春の泥」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: ゆるりゆる歩む行路や春の泥

ヒッチ俳句さまこんばんは。
拙句「囀りて」にコメント下さりありがとうございます。
佳句だとおっしゃっていただいて感謝いたします。
賛否両論あろうかと思って投句しましたが、思いのほか肯定的なご意見が多くてありがたいです。
いるかさまが評された「恋の歌」を追求しました。
それには季語がひとつでは足りませんでした。
これだけ季語を繰り返すことはもうないだろうと思います。
楽しい挑戦でした。
またよろしくお願いいたします!

点数: 1

「春雨に傘もささずに見る二人」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 春雨に傘もささずに見る二人

東野 宗孝さまおはようございます。
雨とくれば傘というのは当然ですので、傘は省略できます。
提案句を置かせてください。

春雨に打たれて眺むふたり哉

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「春の海洞窟の隅晶子の碑」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 春の海洞窟の隅晶子の碑

花恋さまおはようございます。
きれいな一句ですね。
そんな洞窟なら見てみたいものです。
「わりとすぐに」とありますので「隅」は要らないかもしれませんね。
普通に詠んでいいと思います。

春の海洞窟入りて晶子の碑

よろしくお願いいたします。

点数: 4

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ひとひらに朱滲ませる白葵

回答数 : 1

投稿日時:

白樺の白は白なり夏野かな

回答数 : 9

投稿日時:

裏道へ消えてゆくなり白日傘

回答数 : 7

投稿日時:

網戸より眺む羊の毛刈りかな

回答数 : 6

投稿日時:

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 9

投稿日時:

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その他の添削依頼

春の陽に押され日曜出勤す

作者名 いち 回答数 : 3

投稿日時:

初霜や寝過ごしゐたる寂聴忌

作者名 あらちゃん 回答数 : 4

投稿日時:

終点も同じ輝き今日の月

作者名 よし造 回答数 : 7

投稿日時:

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