「三日目のおでん弁当箱の隅」の批評
回答者 めい
なお様。ありがとうございます。
また、オムレツのような句を作りたいです。
なお様、推測が確信に変わって嬉しい☺️
探してくれて、ありがとう。
見つけてくれてありがとう
点数: 1
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 なお 投稿日
回答者 めい
なお様。ありがとうございます。
また、オムレツのような句を作りたいです。
なお様、推測が確信に変わって嬉しい☺️
探してくれて、ありがとう。
見つけてくれてありがとう
点数: 1
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 慈雨
なお様、こんばんは。
「三日目のおでん」、佳いですね。鑑賞する私たちも作者と一緒に、三日前の作り立てのおでんに心を馳せているような感覚になりました。
そういう意味でも季節を感じられ、季語として十分に成立しているように思います。
(これがもし「三カ月前のおでん」だったら季節感がかなり薄れてきそうですが)
弁当の隅っこに(つまりメインのおかずではなく)配置するという光景もいいですね。
余ってしまったおでん、もういいや、今日の弁当で片づけてしまおうーーなんて言いつつ、味の染みたおでんを楽しみにしているような気持ちも伝わってきます。
おでんと弁当箱の順序を逆にすると、
・弁当の隅つこ三日目のおでん
みたいな感じでしょうか。視点の動きが変わってきますが、どっちがいいかなぁ。
またよろしくお願いします。
点数: 3
添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ヒッチ俳句
なおさんこんばんは。
いつもありがとうございます。
御句拝見致しました。
季語「おでん」、なんと言っても庶民の代表的な食べ物であり、老若男女の誰もが好きな食べ物ですよね。
その食べ方も様々です。家庭で家族揃って鍋をつつくもあり、居酒屋で友と交わすおでん酒もあり、屋台で一人食べるおでんもあり。また弁当のおかずとしても。
アツアツだろうと、例え冷えた弁当のおかずであろうと「おでん」は「おでん」であり、いつの世も誰しもが愛して止まない食べ物だと思います。
ですから御句の季語としての存在感は何の問題も無いと思います。
気になりましたのは、
ご自身がわざわざ句切れの位置をコメントされていますが、
《おでん弁当/箱の隅》と読めることですかね。ここはなんとか工夫したいかなと思いました。
翌日の弁当になるおでんかな
冷めててもおでんはおでん染みる味
おでんの具弁当箱に好かれをり
偉そうに言ったわりには、どれも平凡になりました。(笑汗)ゴメンなさい。
またよろしくお願いいたします。
点数: 2
添削のお礼として、ヒッチ俳句さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 いち
いつもお世話になります。
三日目のおでん、味が染みていて美味しいですよね。実感のある句だと思います。
私ならこう詠みます、という参考添削句置かせていただきます。
三日目のおでんや妻の手弁当
勝手に愛妻弁当にしていまい、すみませんが、あくまで参考です。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、いちさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 いるか
なおさん、こんにちは
御句拝読しました
あぁ~、わかります、、
おでんってついつい作りすぎちゃうんですよね
余ったおでんはお弁当にGO(笑
個人的にはできたてあつあつのおでんも本意であれば、作りすぎて余ったおでんも本意になるかなと思います
さて本句、ちゃんと読めば意図している通りの切れ/読みになると思いますが、そこらへんを心配しないで済むように語順を変えてみました
弁当の隅には三日目のおでん
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 あらちゃん
なおさまおはようございます。
三日目を気になさらないのでありましたら、以下のようにも詠めると思います。
田楽を余して弁当箱の隅
余されし田楽弁当箱の隅
三日目を強調されたいとは思いますが、よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 田上大輔
なお様
「クラクション」の句にありがとうございます。
とても励みになります。
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
添削のお礼として、田上大輔さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 るる
こんにちは。るるです。
【春寒し】へのコメント、ご提案をありがとうございます。
「タグをつけたまま着て歩いている人」たしかに。
【タグついたまま】の確かに違和感がありながら、
強引にもっていってしまいました。
大変勉強になりました。
丁寧なご指導、ありがとうございました。
御句
実体験としてあります。中学生の頃のお弁当に入ってました。
可愛いピンに刺したゴボウ巻
何となく出汁の味がするポテトサラダ。
懐かしい思い出がよみがえりました。
素敵な句をありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、るるさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 いるか
再訪です
薄氷句へのコメントありがとうございました
うーん、やはり下六は簡単になおせたので下五にした方が良かったですね
語順的にバラバラが薄氷かと思わせた後に太陽を出したかったので、ちょっと無理筋を押し通しちゃいました、、(汗
提案句もありがとうございます
参考になります
なお、私は精力的にできるだけの暇がある暇人なだけですから
世捨て人みたいなものです(笑
私の方こそ皆さんを見習っていろんな意味で頑張らないとです、、
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めい
なお様、お世話になっております。
もし、お時間ございましたら、オムレツの句にコメントくださったゆきえ様への、私の返信をお読みくださいませ。
宜しくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、めいさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
こんにちは。前句「雛飾り出すをためらう余寒かな」にはたくさんのコメントおよびご提案句をありがとうございました!直接お礼返信出来なかった方にはごめんなさい。
本句は、立春過ぎたというのに冬の句ですみません。「三日目の/おでん弁当/箱の隅」ではなく、「三日目のおでん/弁当箱の隅」とお読みください。
疑問点は、季語は、盛りを過ぎたり、本意に反する意味で置いてもいいのでしょうか?「おでん」なら、作り立て、アツアツでなければ生きていないでしょうか?本句では残り物で、冷めていますが。
それを含めてご意見ご感想よろしくお願いします!