俳句添削道場(投句と批評)

若草あやめさんの添削最新の投稿順の3ページ目

「木犀のかほり辿りて六地蔵」の批評

回答者 若草あやめ

添削した俳句: 木犀のかほり辿りて六地蔵

げばげば様
いつもありがとうございます。
金木犀はいつもどこにあるかわからない、どこだろうどこだろうの気持ちとてもわかります!
私は辺りに漂う木犀の香の出所まだつきつめていません笑
辿った先がお地蔵様だったなんて、また物悲しさが際立ちますが、
お地蔵様が主役になってしまうのですね…
難しいです。 

地蔵まで案内されし金木犀

歳時記には並列で載っていましたが"金"を付けるのは邪道なのでしょうか?

ブランコが季語だなんて(>_<)1つ1つ油断せず調べなくてはと思いました!

点数: 1

「けりつかず規定引き分け秋の月」の批評

回答者 若草あやめ

添削した俳句: けりつかず規定引き分け秋の月

なおじい様
いつも温かいコメントありがとうございます。
本当に、芋掘りに行ったけど、芋より土の中の生き物達の方がインパクト強かったようで笑
大人にない視点ですよね!

野球に疎くて背景がわからなかったのですが、げばげばさんの"九回の"と来るとわかりやすいですね!

秋は夜長なので引き分けの長い試合のイメージが重なると思いました(^^)

点数: 0

「梨の皮梨のかたちに剥かれをり」の批評

回答者 若草あやめ

添削した俳句: 梨の皮梨のかたちに剥かれをり

げばげば様
いつもお世話になっています。
芋掘りの句意を汲んで頂きありがとうございました!
そうなんです、軍手を洗いながら随分楽しんだのだなぁと笑いました。
「ちび軍手」頂きます(*^-^*)

御句、「梨の形の皮」がいいですね!
皮は剥いた者でしょうから、上五か下五に何か違う事を入れたら説明感が失くなるのかなぁ、と浅い経験ながら思いました。

腹満ちて梨の形の皮があり

修行します!

点数: 1

梨剥きて傷に描くや白鳥座

回答者 若草あやめ

添削した俳句: 白鳥座のごと傷ある梨を剥く

イサク様
いつもお世話になっています。

芋掘り俳句へのコメントありがとうございました。親バカ慎みます。
繋がりがおかしい事になってるとのこと、
ご指摘されないとわかりませんでした(^^;
シンプルに、でも説明にならずに…
難しいです…

御句、とても面白い視点ですね!
そろそろ提案句というのも自分で考えなくてはと頭を捻ってみました。
意識が天上の白鳥座から手元の梨に落ちてくるより、手元から上に上がる感じの方が好きだな、と思ったのですが、どうでしょうか。
やはり説明っぽくなってしまいますかね。

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「くるくるとせずにぽきりと梨を捥ぐ」の批評

回答者 若草あやめ

添削した俳句: くるくるとせずにぽきりと梨を捥ぐ

イサク様
いつもありがとうございます。
拙句、十三夜では「あたたかな」はないと伝わらない、削るは「握る」の方と的確なアドバイスを頂きとてもわかりやすかったです。

御句ですが、私も先日りんご狩りに行ったので、そうそう!と思いました笑
抵抗なくもげる感じが気持ち良いですよね。

くるくると、ぽきりがいいなと思いました。
今後ともよろしくお願い致します!

点数: 1

若草あやめさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

月明かり影を踏み踏みおにごっこ

回答数 : 4

投稿日時:

ベビーカー押せばふわりと金木犀

回答数 : 6

投稿日時:

ブランコを押すやふわりと金木犀

回答数 : 4

投稿日時:

泥だらけ芋掘り軍手に笑みこぼれ

回答数 : 3

投稿日時:

あたたかな吾子の手握り十三夜

回答数 : 5

投稿日時:

若草あやめさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

喪の家のひとつ石榴のはじけをり

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

春マスクレターパックに母の文字

作者名 いなだはまち 回答数 : 9

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起き上がる木の葉いっぱい吾子のしり

作者名 晴峯旬草 回答数 : 2

投稿日時:

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