「泥だらけ芋掘り軍手に笑みこぼれ」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、笑みこぼれは、これは子どもが笑っているというよりは、あやめさんが、どろいっぱいの軍手を見て、今日もいっぱいいっぱい芋掘りを楽しんだなあという笑みだったのかなと思いつつ、やはり笑みこぼれは省きたいような気がします。
芋掘りの吾子の泥だらけの軍手
芋掘りのどろいっぱいのちび軍手
軍手アップにしておく感じでしょうか。作者が吾子の軍手を見てどう思ったかは読者の預けておいて、ですかね。
点数: 1
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前句、十三夜にコメント・アドバイス頂きありがとうございました!
提案句1つ1つがとても勉強になります(^^)
保育園の芋掘りから帰ってきた息子たちと親子俳句を楽しみました。
長男(6歳)「お芋掘りそこのけそこのけミミズが通る」
次男(4歳)「おいもほりたくさん幼虫みつけたよ」
芋より生き物たちに夢中なボーイズでした!長男のは公に書いていいのかわかりませんが、パッとこれが出てきた事に拍手した親バカです笑