「喪の家のひとつ石榴のはじけをり」の批評
回答者 猫山竹
久田しげき様 この描写、素晴らしいと思います。真っ赤な柘榴が「をり」現在進行形で弾けている、しかし家の主はいない…止まった時間と激しく止まらぬ時間との対比も、凄い取り合わせだと思います!
点数: 1
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作者 久田しげき 投稿日
回答者 猫山竹
久田しげき様 この描写、素晴らしいと思います。真っ赤な柘榴が「をり」現在進行形で弾けている、しかし家の主はいない…止まった時間と激しく止まらぬ時間との対比も、凄い取り合わせだと思います!
点数: 1
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回答者 いなだはまち
久田しげきさん
おはようございます。
素敵な句です。
下五、「をり」は「けり」の方が勝るような気がいたします。対比ですね。
点数: 0
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石榴をとる人もなく。