俳句添削道場(投句と批評)

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喪の家のひとつ石榴のはじけをり

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

石榴をとる人もなく。

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「喪の家のひとつ石榴のはじけをり」の批評

回答者 猫山竹

久田しげき様 この描写、素晴らしいと思います。真っ赤な柘榴が「をり」現在進行形で弾けている、しかし家の主はいない…止まった時間と激しく止まらぬ時間との対比も、凄い取り合わせだと思います!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「喪の家のひとつ石榴のはじけをり」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

久田しげきさん
おはようございます。
素敵な句です。
下五、「をり」は「けり」の方が勝るような気がいたします。対比ですね。

点数: 0

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添削対象の句『喪の家のひとつ石榴のはじけをり』 作者: 久田しげき
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