「木犀のかほり辿りて六地蔵」の批評
回答者 負乗
げばげばさん、いつも早々のコメントありがとうございます😊
まさに、そうです。意図的です。ドライブ中ですからね😉
贅沢の出来る身分ではありませんが、こないだは、日帰りでドライブしてきました😆
点数: 0
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作者 げばげば 投稿日
回答者 負乗
げばげばさん、いつも早々のコメントありがとうございます😊
まさに、そうです。意図的です。ドライブ中ですからね😉
贅沢の出来る身分ではありませんが、こないだは、日帰りでドライブしてきました😆
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回答者 イサク
こんばんは。
主役が「六地蔵」ですね・・・
「木犀のかほり」でなくても何かを辿って「六地蔵」にたどり着いた句になってしまっています。
語順や基本的な措辞をこのままならば、例えば
・木犀のかほりの先の六地蔵
ただ、語順などは再検討しても良いかと思います。
コメントにある「木犀の香りこぼれり六地蔵」ですが、こちらは季語を説明しすぎかな・・・と思います。
しばしば言われる「季語を信用していない」「受け手を信用していない」状態かと。
説明に音数を使うならば「季語じゃない方」です。
・木犀や大小ありぬ六地蔵
点数: 3
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
初読の印象はイサクさんと一緒でした。木犀の香りが案内看板の役割になって、六地蔵が主役になっていると。
しかし辿り着いた先、六地蔵がいる場所でも、確かに木犀は香っていたはず。そう考えると木犀の香りが読後にも残っている感じがして、季語への配慮に気付きました。
ただやはり原句だと六地蔵の方に比重が傾いている感じが強いので、その辺りの調整を狙った提案句を置いていきます。
点数: 2
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回答者 若草あやめ
げばげば様
いつもありがとうございます。
金木犀はいつもどこにあるかわからない、どこだろうどこだろうの気持ちとてもわかります!
私は辺りに漂う木犀の香の出所まだつきつめていません笑
辿った先がお地蔵様だったなんて、また物悲しさが際立ちますが、
お地蔵様が主役になってしまうのですね…
難しいです。
地蔵まで案内されし金木犀
歳時記には並列で載っていましたが"金"を付けるのは邪道なのでしょうか?
ブランコが季語だなんて(>_<)1つ1つ油断せず調べなくてはと思いました!
点数: 1
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回答者 中村あつこ
こんにちは。
いつも、いつも、いつもありがとうございます。拙句「真弓」「金木犀」も同じご指摘を頂きすみません。性根が入ってないんですね。まゆみも「檀」の方がいいですね。
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
拙句「肉の…」にコメント有難うございました。おっしゃることその通りです。いつも、初心者なりに「俳句は一瞬の情景を切り取る文芸」とかなんとか自分で言ってるくせに、こんな、自分の口の中だけのことを語っても仕方がないですね…。このところ、前の句を降ろそうとして、駄句(命日の句以外)を揚げてしまうことご続いていてよくない傾向です…。ちょっと考えます。
さて御句。初読の感想は、「うわ、げばさん、今度は六地蔵か…。カッコいい。渋い。六地蔵に続く道の脇に金木犀が、植えられているのだろう。風情があるし、物語があるな…。やられた…」と思いました。
そして皆さんのコメントを拝読。
え?と思いました。「六地蔵の句になっている?」いや、そりゃそうでしょう、私も思いきりそう思いましたよ。素敵じゃないですか…。
ですが、俳句では、そうか、「季語を立てる」これが必要なのですね。
そう言われてげばさんの句をあらためて拝読。そうしますと、これは極端な話ですが、「六地蔵」がなくても句が成り立つのではと。
どういうことかと言いますと、
・木犀のかほり辿りてなにもなく
↓
・木犀の香りの先に金木犀
これを提案句とするつまりはありませんが、あやめさんのコメントにもありましたように、どこから出ているかわからないのも風情かと思いました。
もちろんげばさんも、香りの出どころが六地蔵だなどとはおっしゃっていない。香りを辿って歩いていたら思いがけず六地蔵を発見なさったという句ですよね。いい句です。
しかし六地蔵はあまりにもインパクトが強いということでしょうか?
初心者ながらスランプですのでコメントすらまとまりがなくて恐縮ですが、げばさんの読解力を信じて、このへんで失礼します。
点数: 1
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回答者 負乗
げばげばさん、こんばんは😊
良い香りがすると思います。
しかし、金木犀は、今年は終わりですね。今晩、道の途中で香りが少しあったのですが、もう花も散って久しい感じですかね。まあ、地方によって違うでしょうけど…
「や」を臆面もなく使ってしまう方なので、そうしました😅
点数: 1
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回答者 負乗
げばげばさん、こんばんは😊
良い香りがすると思います。
しかし、金木犀は、今年は終わりですね。今晩、道の途中で香りが少しあったのですが、もう花も散って久しい感じですかね。まあ、地方によって違うでしょうけど…
「や」を臆面もなく使ってしまう方なので、そうしました😅
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
あやめさんと同じく、昨日今年初めて木犀の香りを確認しました。どこだろどこだろと追っていくと、地蔵さんのいるところででした。
辿るはちょっと時間経過がありすぎですかね。
木犀の香りこぼれり六地蔵
もありましたが、辿り着いた方を選びたくて。
みなさんご意見よろしくお願いします。