俳句添削道場(投句と批評)

青山五郎さんの添削最新の投稿順の3ページ目

「春の浜蹄跡浅くなりにけり」の批評

回答者 青山五郎

添削した俳句: 春の浜蹄跡浅くなりにけり

添削有難う御座います。描写力!そうですね!一足飛びには行きませんが粘り強くやって行きたいと思います。近くに競馬場が有り蹄跡はそこでしか見た事有りませんが乗馬でも覚えたいです。

点数: 1

「キャタピラにやさしき花屑のいくつか」の批評

回答者 青山五郎

添削した俳句: キャタピラにやさしき花屑のいくつか

いつも添削有難う御座います。
俳句の基本も分からず気持ち感情を入れるものじゃないのですね。基本から勉強し直します。
御句、私にはウクライナで起こっている侵略するロシアの戦車のキャタピラーに無残に捥がれた花が目に浮かびました。凄い感情が揺さぶられました。隣国のロシアなので平和ボケの日本・北海道の大地で同じ事が起こると思うとアインシュタインやオッペンハイマーの後悔の言葉が何十年経っても分からないのですね。

点数: 1

「片方の肩だけ濡れて春の雨」の批評

回答者 青山五郎

添削した俳句: 片方の肩だけ濡れて春の雨

なおじい様 いつも適格なお言葉有難う御座います。私の「そっと手に取る子の笑顔」正に地面に落ちる前に掌に受ける光景でした。誠に勉強になります。御句、雨の中相合傘で女性を庇い歩く紳士を感じます。雪が解けて川になって流れて行きますもう直ぐ春ですね!

点数: 1

「目が痒いけれど眺むる桜かな」の批評

回答者 青山五郎

添削した俳句: 目が痒いけれど眺むる桜かな

なおじい様 いつも添削有難う御座います。花粉症の辛さと花見の楽しさ凄くいい表現ですね。勉強させて貰います。

点数: 0

「ひなあられぜんぶあたしのぶんだから」の批評

回答者 青山五郎

添削した俳句: ひなあられぜんぶあたしのぶんだから

イサクさん、いつも添削有難う御座います。今週末東大卒の子らの集まりが有りそこで俳句となってしまい焦ってます。いい句が出来ませんが東大に係る何かと思い句を色々考え中でした。手直し頂き感謝です。ひなあられー全部平仮名で子供の様子が伺え可愛らしさを感じました。

点数: 0

青山五郎さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

藤棚の水面に映し黄泉の国

回答数 : 2

投稿日時:

散る桜そっと手にとるこの笑顔

回答数 : 1

投稿日時:

新蕎麦を啜る祖父の顔の皺

回答数 : 1

投稿日時:

頭いい蟻は隊から外される

回答数 : 2

投稿日時:

防人や知覧に蛍蘇り

回答数 : 1

投稿日時:

青山五郎さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

夏の月芋煮と米をループする

作者名 武照 回答数 : 1

投稿日時:

工房の窓を響かせしずり雪

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

春雨に軒の鉢物とうが立ち

作者名 シゲ 回答数 : 0

投稿日時:

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