「眼帯を取りて諸目に渡り鳥」の批評
回答者 はや
添削した俳句: 眼帯を取りて諸目に渡り鳥
片目生活、大変でしたね。
眼帯を外して両目で見た空は、ただでさえ感慨深いものがありそうです。そこに渡り鳥。しっかり見える喜びがあふれるような、いい句ですね。
私も「に」を選びそうですが、「へ」の方がいいのでしょうか(「樽酒に…」の句へのげばげばさんからのアドバイスを生かして)。
眼帯を外したときの様子の描写があるといいのかなあと思いました。
眼帯を取りて眩しや渡り鳥
とか。普通すぎ…?
「爺と採る…」の添削ありがとうございました。
風船葛、やっぱりカットしたらダメでしたねー。反省。確かに七音は使うのが難しかったです。せっかく皆様に添削していただいたので、自分なりに再考してみます。ご意見ありがとうございました!
点数: 2