俳句添削道場(投句と批評)

オマちゃんさんの添削最新の投稿順の2ページ目

「焼秋刀魚表と裏で半分こ」の批評

回答者 オマちゃん

添削した俳句: 焼秋刀魚表と裏で半分こ

なおじい様

秋刀魚の句にコメント頂き、ありがとうございます。
実は配信者かyoutuberか、どちらの言葉にするかで悩みました...いずれにせよ、当方の句は季語を活かせてませんでしたが(笑)。

さて御句、ほっこりしますね。
非常に仲良しなご夫婦なのですね。
半分こ、という表現が、ほっこり感や仲良し感を醸し出していると感じました。
色々な表現方法、お勉強になります。

点数: 1

「初秋刀魚一尾ちびちびつつきをり」の批評

回答者 オマちゃん

添削した俳句: 初秋刀魚一尾ちびちびつつきをり

イサク様

秋刀魚の句にコメント頂き、ありがとうございました。
当方、どうやって季語を活かすべきかまだまだテクニックが未熟なもので、非常に勉強になりました。

さて、御句響きが良いですね。
声に出して読みたくなります。
ちびちびちび、とリズミカルに言いつつもしっかりと光景が思い浮かぶ面白い句ですね。
ステイホームで、今秋も御句のような光景が増えているかもしれませんね。(笑)

点数: 1

「はじめから読めた気がする秋刀魚の字」の批評

回答者 オマちゃん

添削した俳句: はじめから読めた気がする秋刀魚の字

卓鐘様

秋刀魚の句にコメント頂きまして、ありがとうございました。興味深く拝読しました。
俳句とは何か、というものの本質的なところを、なかなか自分なりに確立できていません...。
他の方の句を拝読したり、駄作でも良いから詠んだりして、自分なりの俳句論を培っていきたいなぁと思うところです。

さて御句、目のつけどころが面白いですね。言われてみれば確かに、と多くの人が思うのではないでしょうか。
「気がする」という表現がミソでしょうかね。こうした日常のふと思うことを、親しみやすい言葉遣いでお上手に17音で表現されていて、さすがです。

点数: 1

「名城の堀の水抜き牛蛙」の批評

回答者 オマちゃん

添削した俳句: 名城の堀の水抜き牛蛙

カイ様

はじめまして。
当方の西瓜の句にコメント頂きまして、ありがとうこざいました。
言及頂きました通り、西瓜が主人公ではないような句になってしまいまして...俳句とは難しいものだなぁと実感しているところでした。

さて御句、最後の最後に牛蛙と出てくるところが面白いですね。
城の水を抜いたら牛蛙登場!といったところでしょうか。
既出のコメントではございますが、名城という言葉が当方も気になりました。
名城とは、名高い城、という意味とは存じますが、名古屋に名城大学という大学があるので、その学生さんが詠んだのかな?と一瞬頭をよぎってしまいました(これは単に私の知識に偏りがあるだけかもしれません...)。
言い換えるとしたら、城塞、などでしょうか。適切な言葉が思い浮かびませんが...。

点数: 0

「死ぬことがこわいと思ふ夜食かな」の批評

回答者 オマちゃん

添削した俳句: 死ぬことがこわいと思ふ夜食かな

卓鐘様

いつも興味深く拝読しております。
さて、御句ですが、夜食とは秋の季語なのですね。お恥ずかしながら知りませんで、季語なしの俳句かと思い込み、無理やり西瓜を入れた句を勝手に作ってしまいました。

死ぬことが怖い夜中に西瓜喰う

点数: 2

オマちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

冬の山硫黄の湯気のニホンザル

回答数 : 4

投稿日時:

秋刀魚買うシーンから撮る配信者

回答数 : 4

投稿日時:

ニホンザル西瓜喰えぬぞ電気柵

回答数 : 5

投稿日時:

ばあちゃんの逝きし八月眼を瞑る

回答数 : 5

投稿日時:

炎天の浜の乾杯ぬるいビア

回答数 : 7

投稿日時:

オマちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋空に季節はずれの燕舞う

作者名 月の花 回答数 : 4

投稿日時:

要望:褒めてください

行く春や今朝はパンでも食べようか

作者名 卓鐘 回答数 : 5

投稿日時:

徐に見上げた空は快晴だ

作者名 じん 回答数 : 1

投稿日時:

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