「一夜明け祭りのあとや原爆忌」の批評
回答者 卯筒
なおじいさまいつも添削ありがとうございます。
玉杯とは昔からお世話になりっぱなしの恩人に無理を言って譲ってもらった盃で恩人の亡くなられた親友の陶芸家の方が作られた盃なんです。
一目惚れしてしまい何度も何度も繰り返し大切にするので譲ってほしいとお願いし譲っていただいた僕にとってのまさに玉杯なのです。
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作者 なお 投稿日
回答者 卯筒
なおじいさまいつも添削ありがとうございます。
玉杯とは昔からお世話になりっぱなしの恩人に無理を言って譲ってもらった盃で恩人の亡くなられた親友の陶芸家の方が作られた盃なんです。
一目惚れしてしまい何度も何度も繰り返し大切にするので譲ってほしいとお願いし譲っていただいた僕にとってのまさに玉杯なのです。
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回答者 イサク
こんばんは。
「一夜明け」「祭り」はスポーツの祭典のことですよねぇ・・・
ちょいと句意にそぐわなかったかも・・・とは思います。
「祭りのあと」という言葉に「翌日」ぐらいの意味が乗ってくると思いますので、「一夜明け」と意味重なりしている気がします。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
御句、拝読しました。
実は初見は読み違えてました。
余韻のような感じで長崎の原爆忌を捉えている、とまでは感じつつ、コメントを見て、広島原爆忌の余韻という意味に勘違いしていました。
イサクさんのコメントを見て、なるほど五輪祭典のあとということだったわけですね。そうなると季語が重なる感じではなさそうですね。祭りが季語にとらえられそうなら五輪という言葉を書けばいいのかしれませんね。
五輪熱ひと晩明けて原爆忌
五輪熱さめるまもなき原爆忌
こういう感じにしてみましたが、イサクさんの添削句の方がきれいでしたね(*'▽')
五輪フィーバーもよいですが、この時期もしっかり受け止めねば、ですね。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
今日、電車の中で、二人のオヤジが、「今日は長崎の日だけどな、広島と比べると誰も覚えとらん」とか話していました。
「誰も忘れてないよ」。悔しいから詠ませていただきました。