窓前に糸瓜ばかりを持て余す
回答者 知世
添削した俳句: 窓覆う糸瓜に花の十四五六
「初蚊やと〜」の添削ありがとうございます。
添削後の句は語感が良く気に入りました。
こちらの句、「十五六」でもなく「十四五六」としたのはやはり語感の面白さを意識されてのことかなと思います。
「十四、五、六…」と花の数を数えている光景が浮かびました。
ただそうなると咲き始めの一輪二輪ならともかく十も二十も花数えるかな?と気になりました。
よほど糸瓜が好きなのか、嫌いなのか、あるいは糸瓜ではなく暇を持て余しているのか…。
何気ない光景としてはちょっと不思議な気がします。
コメントの一文の方がすっきり分かりやすいなと思い↑とさせていただきました。
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