「独り居のトイレに薔薇が紅過ぎる」の批評
秋沙美 洋さんの俳句を拝読しました。
着眼点が良くて、参考にしたいと思いました!
なんかカッコいい句ですね。「薔薇が紅過ぎる」って。
「赤列車」への添削ありがとうございました。他の句へのご指摘にも心から感謝します。まだゆったりと俳句詠めていなかったのですね。季語を主役にしてない、無駄に説明するところが多いなど、気をつけたいと思います。小太郎さんに「俳人藤田湘子氏の20週俳句入門」をお勧めされたので、今日から読んでみます。
ご指摘にもありましたが、多作でも駄作だらけでは意味がないので、なおじいさんのおっしゃって通り、多くても1日1句にしようと思います。最近、晩夏が終わるということで溜めていた俳句を投句していたので。恥ずかしい話ですけど、あの出来でも40句近くの俳句をボツにしています。
御句、何かドラマが始まりそうな感じがしていいですね。主人公は何か寂しい思いをしているのでしょうか。もし恋人が一緒にいれば、薔薇の色は薄く感じるのでしょうか。色々想像が膨らむいい句だと思います。
次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします!
添削のお礼として、友也さんの俳句の感想を書いてください >>
よりにもよってドライフラワー