「亀の子の七転び十五起きかな」の批評
回答者 知世
添削した俳句: 亀の子の七転び十五起きかな
いつもコメントありがとうございます。
前作、「炎天にうぐいすがいて何がいけないの!」と叫ぶだけの句となってしまいました。
俳句なかなか上手くいかないなあ、という句ですね。
どうしても感情を詠みたくなってしまうので(そして十七音で説得力のある描写を諦めてしまうので)どちらかというと短歌が向いてるのかもしれないですね。
元々短歌が感情剥き出しになりすぎそうで恥ずかしいなと思って俳句に挑戦しているのですが^_^;
少なくともしばらくは俳句がんばりたいです!季語の力学びたい!
暖かいお言葉とても励みになります💕
こちらコメント欄に私がいますが、ルサンチマンの句となると「亀」は私含むのろのろ不器用に生きてる人々の代表選手でしょうか。
でも十五起きもできるなんてどう見ても前向き!亀の子の可愛さ健気さとも相まってとても力強い明るい句として読みました。
私ならおそらく↓です。
亀の子の七転び目で沈黙す
点数: 1