俳句添削道場(投句と批評)

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夏の日や山の背眩し川内湖

作者 74  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

東北一周ドライブ④
大間崎→下北半島の川内湖(川内ダム)に移動したらその日二回目の日の出が眩しかったなぁ、という思い出です。
季語に悩んで、何やらひたすら「まぶしー!」と訴えてるような仕上がりになりました…
夏の日(太陽)(遠景)→山の背(尾根)(背景)→湖(近景)と移動してるようでしてない視点も問題があるような気がします。風か音の季語が良かったかもしれません。

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夏の日の稜線見上ぐ川内湖

回答者 なおじい

こんにちは。74様、いつもお世話になってます。

拙句「野良仕事」ご評価有難うございました。励みになります。

御句、東北シリーズはいいのですが、川内湖は知りませんでした。鹿児島に川内と書いて「せんだい」と読む町があるのは知っていましたので、これも「せんだいこ」なんて読むのかなとこ思ったら、これは「かわうちこ」でいいのですね。ネットで写真を見ましたが、きれいなところですね。

提案句は、山の背を、より馴染みのある「稜線」に代えました。湖から稜線を見上げることで眩しさを表現し、また、湖の主役感が増すのではないかと思いました。上五は「夏山の」と迷いましたが、私は「眩しい」と入れていないので、ここは「日」を出しておいたほうがいいかなと「夏の日の」としました。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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夏山の尾根眩しきや川内湖

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

あのときは川内湖は寄ってないですね・・・恐山経由で大間崎へ抜けた記憶が・・・
(帰り(南下時)はどこを通ったか記憶にない・・・たぶん西海岸線)

げばげば様からの指摘で三段切れがあります。自身で狙っていない三段切れは、推敲時に自分で気づきさえすれば、「句がどこかちぐはぐに、ぶつ切れになっていると知るチャンス」です。
そこに気づければ、知世様の指摘にある「山と湖とが句の中で全く独立して存在している」という状態が解消できます。今後のご参考に。

あと、「夏の日」「眩し」でもったいない感じになっています。どちらかがあれば受け手に伝わると信じて、どちらかを変えましょう。
そういう意味では「風か音の季語」に変えるのはありですね。私は単純に「夏山」で提案句を作ってみます。
(音数を無駄に使っていなければ、句の要素は少なくてもいいです)

点数: 2

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「夏の日や山の背眩し川内湖」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
いつも勉強させていただいています!
コメントもいつもありがとうございます。励みになります!

御句拝見しました!ついに④弾まできましたね!
光景の流れまで意識されていて勉強になります!
今回の句は「眩し」3段切れになったようです。「眩しき」なら中八になりますし。

夏の日の山の背眩し川内湖 
うーん、夏の日の山の背だと、太陽じゃなくて、夏の一日になってしまいそうなので、

夏の日や山の背映ゆる川内湖

こうすれば、
夏の太陽が照っている。山の背がいっそう輝いている川内湖である。
となるかもしれません。いかがでしょうか?

点数: 1

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「夏の日や山の背眩し川内湖」の批評

回答者 知世

句の評価:
★★★★★

「喫茶店」の句にコメントありがとうございます。
イサク様の添削分かりやすいですよね。
三語の順番だけで印象が変わるのは奥深いなあと思います。

こちらの句、山と湖とが句の中で全く独立して存在しているせいか、描写のない固有名詞である川内湖が湖そのものでなく単なる場所を表す言葉になっている気がします。
それでも良いと思うのですが、コメント欄にあるような遠景→背景→近景の視点移動の効果は感じませんでした。
景色としての湖を山とともに詠むのなら「山を背に」「山を映して」といった山と湖が相互に関係してかつ湖を引き立てるような描写が良いのではないかと思いました。
それにしても旅行は正に切り取りたい風景の宝庫。
実際に目にした光景はおのずとリアリティあるものになりますね。
インドアな私ですがそのうち74様のようにその土地を詠んだ句作ってみたいです。

点数: 1

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「夏の日や山の背眩し川内湖」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

74さん、こんばんは😊
良いですねえ、吟行旅行の実況中継

下方半島は行ったなら、ぜひ恐山へも…美しい所ですよ。
10年まえに、ひとりで車で行ったのですが、今でもありありと、その風情を覚えています。

点数: 1

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添削対象の句『夏の日や山の背眩し川内湖』 作者: 74
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