俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削最新の投稿順の1037ページ目

「駄句駄句を垂れ流すひと蚯蚓鳴く」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 駄句駄句を垂れ流すひと蚯蚓鳴く

再訪です、げばげばです。
松健さま、というか貴方さまでしたか。
そうと知れば、これはこれは久しぶりに俳句についての談義ができるなあと思っていたら、とても強い言葉のコメント。おどろきました。
わたしは同じときにこのサイトにいましたので、流れも見ていますが、そのときたまたま漁師の句を句作されただけで、貴方様に向けた句ではないと思います。きっと勘違いではないかと思います。それでも、句意は読み手によって鑑賞してよいものですから、いろいろな意味にとって傷つかれたのかもしれないということがよくわかりました。勘違いでも傷つかれたということは強い言葉でよく伝わりました。

俳句を大好きな貴方様なのですから、だからこそこのサイトを覗かれていたのでと思いますし、そんな強い言葉をおっしゃらずに。あまりにも言葉が強すぎますもの。強すぎますよ。

また俳句談義ができたらと思っています。また久々に。
再訪失礼しました。

点数: 2

「嘘つきと言はれて秋は深まれり」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 嘘つきと言はれて秋は深まれり

こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。

たしかに、わたしもこの三年たくさんの句をこの道場に出してきましたので、自分の気づかないうちに期せずして、自句がだれかを傷つけていることもあるかもしれないと思いました。
もしそういう方がいたら、他意はありませんでした。申し訳ありませんでした。

ドラえもんの嘘エイトオーオーの話、あれめちゃ泣けますよね、抱きしめながら、ドラえもんとずっと一緒にいない、って反対のこと言うやつ。

句としては、言はれて、のつなぎに、少し説明を感じました。季語はもう少し景があればいいなあと感じました。

点数: 1

「角皿に盛りたる秋刀魚はみ出しぬ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 角皿に盛りたる秋刀魚はみ出しぬ

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

一陣の風でしたね。心中お察しいたします。俳句のはなしがこの道場では繰り広げられたらいいのですが。

御句。佳い句ですね。秋刀魚の勢いが感じられます。
盛りたる、ここはまだ練られるかもしれません。
たとえば
角皿をはみ出す秋刀魚〇〇〇〇〇
とすれば、盛られていることは省けます。
だとすると、あともう一描写、展開ができるかもしれません。何を入れましょう。

俳句の話で盛り上がる場所でありたいですね。あまりお気を落とされず。またよろしくお願いします。

点数: 2

「君がゐて僕がゐるから天の川」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 君がゐて僕がゐるから天の川

こんにちは。
再訪です。

イサクさんの秋刀魚の提案、かなり気に入りました!それだけ言いにきちゃいました。

点数: 1

「生きるとか死ぬとか梨を食べるとか」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 生きるとか死ぬとか梨を食べるとか

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!
こちらではお久しぶりです。

御句。大好きです。
わたしも、
生きるとか死ぬとか土用鰻とか
で、入賞いただいたことがあります!
三段目には動詞が無い方がスッキリする感じもありますね!

点数: 1

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 20

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目高散れおのれの好きないろになれ

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投稿日時:

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