俳句添削道場(投句と批評)

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角皿に盛りたる秋刀魚はみ出しぬ

作者 竜虎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

大漁で大きな秋刀魚が店さき並んで欲しい。

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「角皿に盛りたる秋刀魚はみ出しぬ」の批評

回答者 おかえさき

こんにちは、お世話になります。
大銀河にコメントありがとうございます、イサクさんのコメントで、少し解釈が違ったと思いました!
認識するかしないか?ヘレンケラーを思い出しました✨
提案句もありがとうございます。

また、何やらあったようで…心中お察しいたします、竜子さんの句を自分への攻撃と誤解されたのでしょうか?もちろんあちらの被害妄想でしょうが…少し思った事が、
普通、俳句に前書きはないのですが、ここはありますね、この御句でも、前書きと俳句の中身に違いがあるように思います。
なおじいさんは前書き通り店の光景と捉え、他の方は食卓の光景と捉えています、私も角皿から食卓の景と思いました。
毎日のご投句で詳しく書くのは大変でしょうが…もう少し背景を書かれたら如何かと、余計な事でしたらごめんなさい🙏

御句ですが、けばさんと同じく盛りたるが不要かと思いました、かと言って下五が中々浮かびません😓

・角皿をはみ出す秋刀魚ふてぶてし

うーん、なんか違う感じしますが…秋刀魚が可哀想かな~😵
でも大体秋刀魚を頭、尻尾一匹まるごと盛る長皿は家にもありません。
半分に切るか、頭をおとしたのを買うかですかね?
よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 3

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「角皿に盛りたる秋刀魚はみ出しぬ」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

竜子さん、こんばんは🙂
お世話になります。

松建様の、コメント…大変ですね…😀
俳句への情熱、俳句は真剣勝負だ、という意気込みは分かりますが、真剣をむやみに抜いちゃ、行けませんね…
潔癖は、確かに美徳ですが、人の"しおらしさ"もまた、美徳です。
世の中には、いろんな人が、いますね😉

御句、一つ気になった点…
「秋刀魚はみ出しぬ」の完了の「ぬ」ですが、焼かれた秋刀魚が、また動き出して皿をはみ出た…という光景を思ってしまいました。
「ぬ」は自然な動きの完了…"夏は来ぬ" "秋来ぬと…"とかで、よく聞くので、この句の「ぬ」には、何か違和感が…(文語として、誤りかどうかは私は分かりません…😓)

ここは「り」では、ないですかね…

「角皿に盛りたる秋刀魚はみ出せり」
「角皿の盛りたる秋刀魚はみ出せり」

…頓珍漢な私的でしたら、ごめんなさい😅

また宜しくお願いします。

点数: 3

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「角皿に盛りたる秋刀魚はみ出しぬ」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

竜子さん、こんにちは。
心中お察しします。色々とありますが、ちょっとここは、このご投句について。

御句拝読しました。初読では、焼いたサンマを思い浮かべました。
ただ全体に説明感がありましたので提案句として、

◯◯◯◯◯皿をはみ出す焼き秋刀魚

を考え、上五を検討しながらご自身のコメントを拝読。
すると、魚屋さんの光景?まだ焼かれていない?
そうなるとちょっと変わってきますね。

・店先の笊をはみ出す秋刀魚かな

笊(ざる)がちょっと読みにくいでしょうか。

点数: 3

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「角皿に盛りたる秋刀魚はみ出しぬ」の批評

回答者 豆柴

句の評価:
★★★★★

竜子さんいつもありがとうございます
角皿の句ですが
秋刀魚がはみ出さずに盛れるお皿ってなかなか家に無いですよね 食べたいけどまだ高いですね
ありがとうございました

点数: 2

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「角皿に盛りたる秋刀魚はみ出しぬ」の批評

回答者 卯筒

句の評価:
★★★★★

竜子様、風の盆の句のコメントありがとうございます。

今年は秋刀魚が豊漁みたいなので食い道楽としては嬉しいかぎりです。
コメントの店頭と言う事であればなおじい様の笊の方がより情景が伝わりやすいかと思いました。

点数: 2

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「角皿に盛りたる秋刀魚はみ出しぬ」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

一陣の風でしたね。心中お察しいたします。俳句のはなしがこの道場では繰り広げられたらいいのですが。

御句。佳い句ですね。秋刀魚の勢いが感じられます。
盛りたる、ここはまだ練られるかもしれません。
たとえば
角皿をはみ出す秋刀魚〇〇〇〇〇
とすれば、盛られていることは省けます。
だとすると、あともう一描写、展開ができるかもしれません。何を入れましょう。

俳句の話で盛り上がる場所でありたいですね。あまりお気を落とされず。またよろしくお願いします。

点数: 2

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「角皿に盛りたる秋刀魚はみ出しぬ」の批評

回答者 松健四歩

句の評価:
★★★★★

「潮時を見切る漁師や春の海」
句意コメント
「潮時というものがある」

4月25日に、おまえが投句した句だ。
覚えがあろう。
おまえが何気に、善人ぶって誰かを擁護する為に投句したものだ。
おまえにその気がなくとも、その句とそのコメントのお陰で一人の人間が深く傷つき再起不能に陥ったことを思い知れ。
一句の怖さを思い知るがいい。
おまえの俳句が、ただ事だろうが駄句だろうが凡句だろうが秀句だろうが多作だろうが、そんなことはどうでも良かったのだ。
俳句が好きなら好きなだけ詠めばいいさ。
「ただひとつ、あの句とあのコメントだけは絶対に許さない!」
それだけ言っておく。
ただ、これ以上おまえとも他の人ともコメントのやり取りをするつもりは無い。
これっきりだ。
それでも批判したけりゃ勝手にコメントすればいい。
二度と見る事は無いので。
イサク(氏)やこま爺(氏)のように嘘はつかない。二度とと言えば二度とだ。
この件に無関係の多数の方には申し訳なく思う。

点数: 1

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