俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の948ページ目

「父の日に父と呼ばれることもなき」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 父の日に父と呼ばれることもなき

めいしゅうさん、こんにちは。
再訪です。

拙句「今日どうだ」にコメント有難うございました。これが「初めまして」ではないですよ。
めいしゅうさんが私の「ぐにゃり」にコメントくださったので、私は水桶に浸かりし瓜の句にコメントさせていただいたことがあります。

今回はそれだけお伝えしたくて再訪しました。今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「紫陽花やちょっと心が和らいだ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 紫陽花やちょっと心が和らいだ

こんにちは。
少し心が和らいだとなこと、良かったですね。
このところ、お仕事の関係か、ちょっと辛そうでしたからね。それがご投句にも表れて心配していましたよ。

お仕事なさっていると(私もしていますが)、業務内容もさることながら、職場の人間関係が一番大変です。上下関係など、どうにもならない時はしんどいですよね。

どうぞ引き続きご投句ください。ここは道場ですから、私も含めて皆さんご投句への感想や意見をお伝えします。どうかそれが優子さん、おっと大魔王さんの心の癒やしとなりますように。

点数: 1

「父の日のお燐の長き鳴らしけり」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 父の日のお燐の長き鳴らしけり

やすさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。お父さんへの思いが感じられていい句ですね。
おりんは漢字で書くとお鈴だと思いますが、ここではひらがなにしておきます。
おりんは確かにやすさんが鳴らしたのだと思いますが、動作の報告でなく状況の描写にしてみるのもいいのではと思いました。

・父の日のおりんの長く響きをり

点数: 3

「葉桜に蝦夷白蝶が飛び舞はむ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 葉桜に蝦夷白蝶が飛び舞はむ

みちのくさん、大変ご無沙汰しております。以前から、日本語が母国語でないのに俳句をなさるのはすごいと思っていました。

御句拝読しました。みちのくさんは蝦夷白蝶は季語ではないとおっしゃっていますが、私には蝶の一種で、やはり春の季語であり、夏の季語の葉桜と重なってしまうと思えるのです。
そこで、私は、「葉桜」を街路樹(の緑)と置き換えてみました。

・街路樹を蝦夷白蝶の舞ふごとく

卓鐘さんも先におっしゃっているように、蝦夷白蝶でなければならないのか?というところはありますが、ここはそのまま残しました。

少しでもお役に立てば幸いです。

点数: 0

「立葵恋してるのかあの空に」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 立葵恋してるのかあの空に

中村あつこさん、こんにちは。
御句拝読しました。これは気持ちのいい句ですね。
立葵が可憐な花を咲かせながら空に真っ直ぐにのびているさまを「恋してるのか」と詠むその感性。
擬人化にして決めつけてしまわずに、「恋してるのか?」と優しく疑問形にしたところがとてもいいと思います。

このままいただきます!情景が浮かびます。

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

何もかも高い世なれどカーネーション

回答数 : 18

投稿日時:

行列の先頭いずこ陽炎へる

回答数 : 24

投稿日時:

車庫造るため引き抜きし桜かな

回答数 : 30

投稿日時:

ガラス戸に犯人の顔花の雨

回答数 : 25

投稿日時:

入院の爺見舞う爺春惜しむ

回答数 : 25

投稿日時:

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その他の添削依頼

美輪様の待ち受け流行り憂国忌

作者名 友也 回答数 : 1

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野遊びで髯のみごとな鳥に会い

作者名 独楽爺 回答数 : 17

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春光にコース飛び越えゴールウィン

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

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